晩御飯を食べながらバレーボールを観ています。
ちなみに、氷見牛カレー、サラダ、ミョウガの味噌汁です。
おつまみに、なすの漬物、キムチなどもありました。
全くバレーなんぞ知らない私が
言うのも恐縮ですが

新キャプテンの荒木さんが言っていた印象に残ったこと。
「栗原さんなどの人気選手の陰に隠れ、
試合に出れなかったことも数々経験したきた私だから
そんな中でもみんなで高い意欲を持ち続けられるチームを作ることが
自分のキャプテンシー」だと。
久しぶりに人がチームを語る姿を見ました。
以前、「どんなチームリーダーがすごいんですか」と上司に聞いたら
この本をくださいました。
難いマネジメント論というより
すらすらと読める見開き完結式です。
文字も大きいです。
チームはあくまで人間で成り立っている。
だからそのメンバーの気持ちを駆り立てることができ、
高い意欲を引き出すのがチームリーダー。
こういうことを、ただ概念を並べるのではなく、
じゃあ、具体的に何をすればいいんだというレベルにまで
落とし込んでくれています。
読んだ後は、「じゃあ、明日はこれを実践しよう」と整理できます。
新米リーダーから中堅管理職の方まで楽しめますよ。
あさってからお仕事開始の方も多いと思いますので
そろそろこういう本の紹介もいいかなと思いました。