東日本の被害に 胸が痛みます。
地震や台風など、災害の多い日本。
ゲリラ豪雨という言葉も 今や普通となって使われなくなりました。
自然の脅威から命を守る「防災の心得」を伝えることは 大切なことです。
もし子供が一人の時に災害にみまわれたら
どうすればいいのか
命を守るすべを教える。
• 地震がおきたら外に出る
• 津波がきたら高いところへ
• 火の元や電気を消す
基本の基本
でも 知っているかどうかで未来が変わることも
何かあった時 自分で自分を守れるように
未来ある子供たちに 命の大切さを伝えていく
ささやか でも 大事なこと
私が まだ若かりし頃、
マスコミの現場でレポーターとして取材に行って
避難所生活を送っている人たちを目の当たりにし、
みんな心の傷を背負っていることを 深く感じました。
被災すると 人は精神バランスを崩してしまいます。
それがどれほど辛いことか
感じあえる存在でありたいと思います。
ある時は 人に支えてもらい
ある時は 支える側になる
お互いさま、
持ちつ持たれつ、
そんな社会であってほしいと願います。
復興の灯を消さないために
大事な何かを 残せますように