ロシア最後の王妃 アレクサンドラが愛した
テラスでのティータイム
いったいどんなものだったのでしょうか
興味ありませんか?
こんにちは
イベント コーディネーター 堀 薫 です。
300年続いたロマノフ王朝のラストエンペラー ニコライ2世の妻であり、
アナスタシアの母であった
アレクサンドラ フョードロウナ皇后
どうして ティータイムが好きだったのでしょうか?
それは、彼女がイギリス ヴィクトリア女王の娘であったから。
当然、イングリッシュティーで有名な紅茶の文化にも通じていたはずですね。
アレクサンドラは、嫁ぎ先のロシアにおいても、
ロシアならではの紅茶文化を構築していきました。
その逸話の数々をお伝えするとともに
実際に ロイヤルファミリーのティーテラスを、ロシア総領事館のガーデンに再現します!
ロイヤルファミリーのティーテラス、と聴くだけでワクワクしませんか?
見てみたいと思いませんか?
私は今すぐにでも体験してみたい!
ということで、
ロシア総領事館でのお茶文化交流イベント 第3弾
「ロシア ロイヤルファミリーのオープンテラスお茶会」
を主催いたします!
今までは 館内で行なってきましたが
春を迎えて、1年の中でも一番いい季節なので
ロシア総領事館の素敵なガーデンでの開催となりました。
特に5月が最高にお庭が美しい季節とお聞きし、
5月18日に決定しました!
総領事館のシェフが腕を振るう
ガーデン バーベキュー
ロシアでは 客人をよんでもてなす野外でのティーパーティーは ここを使います。
詳しくは 当日ご紹介しますね、
本場ロシアの装いを展示 ご覧いただきます。
お茶文化交流ということで、
もちろん学びの時間も♪
まずは アレクサンドラが生まれた母国の英国紅茶。
紅茶と言えば、 講師の先生は
kaori flower tea salon 二川 かおり先生
イギリスの野外でのティータイムは 「ピクニックティー」
ロイヤルアスコットに象徴される 伝統の英国紅茶。
ご家庭でも 美味しい紅茶が楽しめるよう教えていただきます。
そして、
ロシアならではのお茶のいただき方は
ロシア総領事館 ロシア語教師の ヴェロニカさん
アレクサンドラ王妃が愛した お茶会
ロイヤルファミリーの歴史とともに、紅茶文化の伝統や ロシアンティーの楽しみ方も伝えてもらえます。
意外ものが、実はロシア発祥だった?
ぜひロシアを身近に感じてくださいね。
ロシアンティーに欠かせないもの
それは、サモワール(ロシアのボット)
こちらも いろんな種類があるんです。
ロシア本国から運ばれてきた 異国情緒漂う品々。
簡単には入れない ロシア総領事館 での ガーデンティーパーティー
こんな機会は そうそうありません。
ロシアンスタイルで 一緒に楽しみませんか?
今後の活動として
会員制「ロシア ロイヤル ティー倶楽部」
発足の運びとなりました。
お試しで会場に足を踏み入れられる機会は これがラストチャンスになるもしれません。
日露文化交流会
さらに発展させてまいります。
今後の展開を お楽しみにー♪
いつも 読んでいただいて ありがとうございます。
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