個人情報 保護意識の高まりにより、よほど親しくなってからでないとプライバシーに触れる話は 難しくなってきています。
個人情報を表に出さないのは 当たり前 の風潮が強まっています。
 
一歩踏み込んだ 例えば身内の話等 聞いてもいいものかと考えてしまいませんか?
 
 
こんにちは
印象アップ対話力講師の   
                                      堀      薫です。
 
 
 
でも どこかのタイミングで 相手の方からポロっと話題に出てくることがあれば
それは 仲良くなるチャンス!
 
こちらに 心を開いてくれたのです。
 
その時は 積極的に質問しても大丈夫。
むしろ そこをたずねてほしくて話題に出していることが多いから
深く聞くのは失礼だと 躊躇する必要はありません。
 
ただ 質問した分 自分の情報も相手にお伝えしましょう。
信頼しあうためには 同等に共有しあうべきです。
 
 
わかり会えないと 仲良くはなれません。
 
 
 
 
あくまでも 一般論ですが
慎重に言葉を選んだ方がいいのは、
「結婚しているか」
「年齢」
「仕事」
「学歴」
「住所」
「子供はいるのか」など
どれが立ち入られたくない分野なのかは 判断しにくいものです。
 
でも どうしても聞かなければ 話が進まないこともありますよね。
 
そんな時 どうするか?
 
 
「 ~ 聞いてもいいですか?」
と 一言前置きを。
 
 
少なくとも ズカズカ入り込んできた悪い印象は避けられます。
 
そこで 表情が曇ったり 話を濁されたりしたら
話題を即座に変えましょう。
「聞いてほしくない」という合図
 
相手の気持ちを読み取ってあげてください。
 
答え方を選べる質問にしてあげることで 会話が途切れません。
 
 
優しい人、気配りのできる人に  人は集まります。
 
 
たくさんの人と携われた方が 人生楽しいはずです。
怖がらずに お話してみてください。
 
 
 
 
 
いつも 読んでいただいて ありがとうございます。