私は 今日から仕事初めです。

ビジネスでの 新年のご挨拶、
スタートして 初めの一週間は
「あけまして おめでとうございます~」
次の週は
「今年もよろしくお願いいたします」
だけにするのが 一般的です。

あくまでもケースバイケースですが、



こんにちは
印象アップ対話力プロデューサー  堀     薫です。



新年のご挨拶は いつまでするものなのか 
ご存じですか?

小正月 1月15日までが 松の内とされています。
門松などの お正月飾りをする期間です。
ご挨拶も 松の内までとするのが 基本ですが、
ただ 地域によって この期間は異なります。


「お正月」は 月 という字が入っていますよね。
大きな意味では 1月中が お正月です。
2月の節分の頃まで 新春 です。
ですから 節分を過ぎたら 特別なご挨拶は必要ありません。

でも 地方や間柄によって 変わってきます。


もしかしたら 相手は喪中かもしれないし、


もし 相手が期間に関わらず 新年の挨拶を先にされたら
こちらも 同じように挨拶を交わしましょう。


相手にあわせて
「今年も仲良くしてください」
という思いをこめて。


これさえ できていれば 大丈夫。


もし大切な人に 新年の挨拶ができなかった時には、
たとえ遅れてでも
「きちんと ご挨拶できませんでしたので
遅くなりましたが 今年もよろしくお願いいたします」
と 気持ちは伝えた方がいいと思います。


言葉に出すことで
気持ちの良い新年のスタートを♪




いつも 読んでいただいて ありがとうございます。