例えば  偶然 道で友達と会ったとき、
その友達は 知らない人と一緒にいました。
そんな時 あなたは どうしてますか?

挨拶しないで 知らんぷりするのも変だし、
かといって 間に入っていくのも気がひける。
どうすれば…?


「一緒にいたい」と思わせる対話力をプロデュース
         堀      薫です。


やはり 挨拶は絶対必要です。
(もちろん ヤボ用の時をのぞいて (笑))

まずは お友達に挨拶
「こんにちは」
そして お連れの方にも 軽く会釈

ここで お友達との長話は禁物。
お連れの方は 仲間外れの疎外感を感じてしまいます。

お友達とは「またね」と短くきりあげ、
立ち去る際には 
お連れの方にも「失礼します」の一言を。

気まずい思いをさせないように 考えてあげて下さい。

もし 自分が連れの立場で、
一緒にいた人が 見知らぬ人と仲良く喋り始めて  話題に入っていけなかったとしたら、
なんだか 自分の存在を無視されたように感じて 寂しくなりますよね。

相手の立場に立てる 大人の気配りができてこそ、
魅力的な女性と思ってもらえます。

自分を良く見せようとするより、
相手が どうしてあげれば心地良く過ごせるか、
その配慮ができれば  気持ちはつながります。
信頼され  人脈も作れるでしょう。

あなたの印象を創っているのは あなたの言葉や行動です。

思いやりの心を忘れずに話せれば きっとたくさんのあなたの味方が現れます♪


読んでいただいてありがとうございます。