こんにちは。アカシックリーダー Kaoriです。
最近たまたま目にした本で印象的な内容があったので、
備忘録がてらシェアします。
この本です。
「胎児のはなし」最相葉月、増﨑英明(著)
表題のこと。
夫婦は赤の他人?
そう思っていたのですが、実はDNAでつながっているそうなんです。
これはお子さんがいる場合にあてはまります。
というのも、母親の血液を検査すると、
胎児のDNAが確認できたというのが、本の内容なのです。
普通に考えて、
胎児のDNAは半分はお父さんのもの
ですよね。
つまり、お父さんのDNAは、お母さんの血液の中を流れて、全身を巡っているという。
生物学的には繋がっているってこと。
すごくないですか?
私も旦那様も感動してしまいました。
なんてロマンチックなんだ
ってw笑
家族になるということは、本当に血縁関係で結ばれるんですね。
素敵じゃないですか?
これはまた知ってるだけで、いろんなこと乗り越える糧になると思い、
シェアさせて頂きました。
こどもって本当に愛の結晶なんですね
それにしても血液型とかの話だと、血液は混ざらない。
それなのにDNAは巡る。
人間の体って不思議ですね。
長年寄り添った夫婦が似てくるのは、DNAの影響も大きいのかもしれないですね。
そうやって一つになっていくのかも。
愛は偉大なり。