子どもと一緒に寝る時に
ギューッとして寝たり
パートナーと
お互いの肌を触るとき
触れられるだけじゃなく
触れる側も
無意識で「きもちいいなぁ…」って
感じてる。
私たちは、ふれあうことで
自然と安心感を得ている。
昨日はやたらと落ち込む出来事があった。
起きている出来事と自分の存在価値は
まったく関係のないことだけど、
私たちはつい同じと捉えてしまうよね。
「あーぁ。今までがんばってきたつもりなのになぁ…私ってやっぱダメだなぁ」ってなんだかいたたまれなくて。
子どもたちと一緒に寝て、
夜中に目が覚めて
シングルの狭い夫のベッドに入り込むと
夫はまだ起きていて、落ち込んでるのを知ってたからか、やさしくやさしくふれてくれた。
「わたしは愛されている」
「わたしはわたしのままでいいんだ」
そうやって、起きた事象と自分の存在価値を切り離して考えることができた。
子どもがなかなか寝つけない時に
お互いに横になった状態で
(私も眠たいからねw)
手を適当にマッサージしてあげるんだけど、適当なのにスっと眠るのは
気持ちいいのと、
なんとも言えぬ安心を感じるからだと思う
そして私も気持ちよくなって寝る（笑）
パートナーが不在で寂しさを感じる時、
自分で全身をさすってあげるのも
すごくいい♡幸せホルモンのオキシトシンも、ちゃんと出るんだよー！
私が私を愛してあげるんだ。
「一人暮らしすることを決めました！」
恐れを感じながら、
目の前に現れた分岐点を、自分の意思で選んで進むことを報告してくれたお客さん。
あなたがあなたを肯定してあげて、
安心して前に進めたんだね。
おめでとう。
報告してくれてありがとう。
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