昔は書き物が好きでメモ

作家とか、そういうのになりたいと思ったり、

エッセイストになりたいと夢見たことはあったけど、

現実ってうまくいかないとうかお願い

そういう秀でた才能を持ってる人ってごく一部で、

その方ですら、もの凄い努力を重ねているわけで。

 

なので、趣味として流れ星

 

私が両手で足りないほどに重ねてきた片思いハート

付き合っていく中で培った感情、

そんなものを言葉にして残していければと思ったので、

気が向いたら書いていこうと思います音符

 

【すべてはささいなこと】

 

ささいなこと

あれもこれもすべてささいなこと

そんなささいなできごとの積み重ねで

どんどんきっと好きになっていく

 

ささいなできごとが雪の様に

私の心の中に降り積もってアナタでいっぱいになっていく

 

このささいなできごとたちは

アナタにとって他愛のないことであったとしても

それだけで私を笑顔にしてくれるって

凄い魔法だと思うよ

 

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恋って、何の前触れもなく突然始まっているもので。

 

何の中身もない会話、会話と会話の途中で合う目線、

大嫌いなタバコなのに、吸う仕草から目が離せない。

 

深夜から夜遅くまで仕事をしているアナタの

その眠そうな顔を、平静を装いながら見た時に

私の中で水風船が割れたように何かが弾けた気がした。

 

そう、きっかけは本当に些細な瞬間。

 

恋ってしてる時は結構楽しいものだけど、

楽しいだけじゃない、甘いだけじゃない。

 

会えない間に募る想いが強ければ強いほど、

「ワタシ」を強くも弱くも変えてしまう。

 

私は、強くありたい。

守ってもらうだけじゃなく、アナタを守れる強さを持ちたい。