不育症妊活→障害児育児 フルタイムワーママのブログ☻ -2ページ目

不育症妊活→障害児育児 フルタイムワーママのブログ☻

フルタイムワーママ。

20代で2回流産
→不育症治療
→30歳、33歳で2人出産

上の子は軽度知的障害
支援級知的クラスに進学予定

妊活、不育症治療、療育、
フルタイム勤務と育児の両立…
試行錯誤の日々を色々記録していきます☻

あっという間に年が明けましたうさぎ



最近は2歳半の下の子絶賛イヤイヤ期不安


もうすぐ5歳の上の子も

いつまでも終わらないトイトレとイヤイヤ期悲しい



2人のイヤイヤ、なかなか大変ですが、

巻き込まれないよう冷静に耐えて耐えて、


合間の2人とも機嫌が良い時間を

楽しむしかないですね泣き笑い飛び出すハート






さて今日は仕事のこと。



今上の子は水金日の週3療育通い中。


一方、私は正社員フルタイム勤務です。



上の子の療育通いが必要とわかったのは

ちょうど下の子を保育園に入れて

時短復帰した頃。


新卒から10年以上勤めた会社でしたが

正社員で平日の送り迎えは難しいかな…

と、辞めることも考えていました。




ですが、幸いコロナ禍で週の半分は在宅勤務。

フレックスも導入され、勤務時間も柔軟に。


在宅勤務と中抜けや早退を

上司に相談してみたところ

「ぜひお子さんにできることをやってあげて」

と快諾いだけました泣き笑い飛び出すハート



療育通いの水金は在宅勤務、

毎朝夫が園に送ってくれるので、

7時半から勤務開始し、中抜けと早退。


他の日は出勤。

こちらも朝は夫が園へ送ってくれるので

始業の1時間前から出勤することで

時短勤務からフルタイムへ変更。



何とかこれで1年半やってこれました泣き笑い




変則勤務でも、フルタイムでやっていると

任せられる仕事も変わってきます。



今は本社勤務で、

事業企画や営業企画系の業務です。


時短のときの補助的なオペレーションと異なり

考えて組み立てていくような仕事です。



やりがいもある一方で、定例業務が少なく

自分のペースで業務を調整できるので

意外と今の生活に合っている気がします照れ




もちろんその分責任も重いし、

仕事量が多くて、子供を寝かしつけた後に

仕事をすることも…


寝かしつけで一緒に寝てしまい

家事何も終わってない、なんてことも多々泣くうさぎ



ですが、そんな時も

22時ごろに帰ってきた夫が

洗い物、洗濯物、明日の保育園の準備

ぜんぶ終わらせてくれていたりします泣き笑い



な、なんてダメダメな主婦…昇天

ですが…



ハンディのある子持ちママでも

融通を利かせて働かせてくれて、

偏見なく仕事を任せてくれる会社や上司。


忙しいながら家事育児を自分ごととして

対応してくれる夫。


障がい児にも理解があって

預けている間たくさん愛を注いでくれる保育園。



実家も近くなく頼れない環境で

子どもも仕事もを実現させてくれていることに

感謝、感謝、感謝の日々です悲しい飛び出すハート



子どものためにできることはやりたい。

仕事か子どもか、優先順位は

いつも子どもが上位です。


だけど、私にとっては仕事も大切。

障がい疑いとイヤイヤ期の2人育児のストレスを

仕事が発散させてくれて、

子どもと接する時はいつも笑顔でいられる。


そして仕事のストレスは子どもが癒してくれます。




それに

自分が会社の中心的立場で仕事をしていると

夫との関係性も対等・フラットで、

相談しあえるパートナーのような関係性。


それがまた自分には合っていると感じますスター




「仕事か育児か」


それは二元論で語られることが多いし

どちらを犠牲にするかという話になりがちです。


ですが、

私は両立して相乗効果をあげていきたい。

仕事も育児、両方を楽しむ生活をしたい。



いつかバランスが崩れると

仕事を辞めざるを得ないと覚悟もしていますが


今はできるだけ続けられるように

頑張りたいと思いますショボーンキラキラ