私の宝物のモコさんがお空に行ってしまってから、早くも2か月と少し経ちました。
こんなに月日が経っても毎日忘れることはなく、未だにモコさんがいなくなってしまったことが
信じられないと思う毎日でもありますが、
悲しさは少しずつ消え、今は楽しかった思い出の方が強くなってきました。
そんな私の日々ですが、
実は大きな変化が起きておりました。
まずは12月半ばころ。
モコさんにそっくりな保護犬の高齢シュナちゃんが目に留まりました。
しかしまだ亡くなって10日後のこと。里親として立候補するには早い気がして、
とりあえず鎌倉で行われている譲渡会に参加して会ってきました。
ずっしりと重く(笑)とても大人しくしかし我が道を行くタイプなところが気に入り、すぐにでも里親申請したい!
と思った反面、やはり寂しさからくる勢いだけではいけないな…
と思い、少し間を置くことに。
その次の週末は手持無沙汰感から、急きょ海外旅行に行くことにしていたので、
滞在中に気持ちを整理して、年末前にお願いしようか…
と思っていましたが、旅行の最中にその子を預かっていた預かりさんが正式に里親に決定されたので、
その子は我が家の元に来ることはなくなってしまいました。
でも、預かりさんのブログを読ませて頂いていて、とっても愛情をかけて育ててあげているのをみて、
哀しさではなく、心底”よかったね、メグちゃん”って思っています。
さて、しかしやはりワンコのいない生活はとっても悲しくて虚無感もとてつもないもの。
その後もずっと里親募集のサイトでシュナを探し続けていました(ペットショップで、という選択はなかったので)。
12月31日、モコさんの元気な頃トリミングをお願いしていたショップに行って
……出会ってしまいました……
何って?
もちろん、ミニチュア・シュナウザーです
年末の夕方、お店も閉まる直前だったためその日は勢いで連れて帰るのは辞め
ショップのお休みの元旦によーーーく考えて。
1月2日の起きた瞬間、あの子を迎えよう!と心に決めていました。
何でかって?
だって、モコさんがとっても元気な姿でママ(母)と出てきてくれたんですもの。
私はママといるから、大丈夫だよ!!
と言ってくれているんだなと確信したんです。
で、半ば勢いで迎えに行ったこの子がコチラ↓
モモでございます
ミニチュアシュナウザー、9月生まれの、まだ5ヶ月弱の女の子です
人とワンコがとーーっても大好き
食欲旺盛※これ大事
健康そのもの!!
超絶お転婆娘でしつけの先生にお願いしてしつけてもらうほどですが、
天真爛漫なところが、
私の冷え切った心を徐々に温めていってくれました。
モコさんの小さい頃に毛色も似ているので、
モコさんの小さい時はこうだったなあ~、ああだったなぁ~
って思い出させてもくれて、悲しみよりもモコさんの元気だった日々の思い出を蘇らせてくれて、
私もとっても元気になりました(^^)
しかしずっと老犬に慣れていた飼い主は、仔犬の生態に戸惑うことばかり(^^;
毎日が戦争のようです
ということで、私のワンコ生活は一旦は終わりになったかに見せかけて
これからも続いていきますので、どうぞよろしくお願い致します
このブログは私とモコの思い出でをメインに綴ってきていたので、
ずっと記事にすることを躊躇っていました。
でもモコさんがお空に行ってから2か月以上経って、モモとの生活もひと月が経ち、
そろそろ解禁しても許されるかな?と思ってここに記した次第です。
今後は、モモカテゴリーを別に作るか?等々ブログ内での課題は山積みです~
しかしモモさんに対して一つ不満が。。。
モモさん、小さい…きっと成犬になっても、4~5キロくらいしかいかないのでは(-_-;)
立派なシュナウザーが好みなんですけど、私は…!!!(笑)
さて次回はさらなるご報告が続きます?!