11/28(木)は
立川立飛カルチャー
恋する石けん lesson2(全3回)でした
 
 
 
 
12月は
『シベリアモミ香る
 とききのコンフェティーソープ作り』
 
 
15分前に準備が整い写真をパチリ!
でも そこで
はた!?と気づきました
 
なにか 何かが足りなーい!
 
泡立て器、忘れました
 
あとで入れようと思っていたもの
やはり、忘れてしまいました
 
 
ブレンダーとヘラで作る方法も有りますが
 
初めての石鹸作りの先月
“手撹拌15~20分”手撹拌を大切にする
意味をお伝えしたばかり
 
やっぱり、
2回目のきょうも
作る工程を丁寧に
同じ作業をしていただくことを
優先にしよう!と
 
ららぽーとフロアを
端から対角線上の端へ
小走りで泡立て器を買い求めにGO
 
あー、100均‼
助かりました、ありがとう照れ
 
 
 
心を落ち着けて生徒さまをお迎えします
 
 
生徒さまは
2回目の受講で 素早い身支度
 
 
苛性ソーダの取り扱い
必要以上に怖がらず
ぴったりと計量
 
お水と苛性ソーダを合わせる順番は
大切なポイント
 
苛性ソーダ水を作って
しっかり撹拌できたかどうかの見極めもきちんと確認されました
 
 
今回も季節をテーマに
クリスマスにちなみむ素材と香りを主役としました
 
室温とメーカーの異なった
ヘーゼルナッツオイル、ココアバターを使用するなど
幾つかの条件により
トレースが思ったより出にくい
 
 
 
1回目は丸型でお作りいただいたので
今回は牛乳パックを使い
透明石鹸を中ほどに閉じ込めます
 
カットの断面から
カラフルソープが顔を覗かせる
という楽しみ
 
 
 
 
「きゃー、落ちちゃった」と
 
思い通りにコンフェの位置が
定まらなかった部分も含め
ご自身でいちからお作りいただく石けん
 
「このままで良いです~♪」と
仰っていただきました
 
シベリアモミが香り立つように
コウヤマキ(高野槙)を中心に
クリスマスにちなむ香りを
2週間ほど
予めブレンドしておいた香りも
とてもお気に召されました
 
 
 
 
 
次回新年の石けんは
椿オイルを使用して
『和精油香る竹墨の石けん』です
 
 
どうぞお楽しみにニコニコ