きのうの朝 ふとテレビをつけたら
(普段はTVを見ない時間帯)

森山直太朗さんが
「さくら(二〇一九)」を生歌披露しますという場面でした




実はドラマ『同期のサクラ』を観ていて
これほどまでに
ストーリーの場面に
すーっと自然に入ってくる
やさしさと温もり

懐かしい記憶が甦るような

日々の生活の中で
忘れかけていた
大切な記憶や
ある場面を
“ふっと”思い出させてくれる
不思議な音楽の魅力

曲が流れる瞬間は
胸が熱くなって 鳥肌が立つ



ここまで心に染みいる訳は

編曲とピアノ
新たなるアレンジがされ
ドラマの世界観と一致している
ということ

森山直太朗さんの歌声を
主演女優の高畑充希さんは
「性別を超えた神様」とも。

その表現も素晴らしいな、と



みれて良かった
聞けて良かった
(思わず、録画ボタンも押してしまいました!)


苦しいとき、悲しいとき
嬉しいとき、喜びを分かち合いたいとき


自分自身のどんな場面でも
寄り添ってくれる音楽の力ってすごい‼

改めて
すばらしいな、と思いましたニコニコ




そして
森山直太朗さんの

『壁にぶつかったとき
 とりあえず歌ってみる』という言葉
がとっても印象的でした


わたし?
自分が壁にぶつかったときはどうしてきたかな??と


自然に触れる
自然をきく
美味しいものを食べる

それ以外には 希望として
置かれた状況から離れるために
まったく異なる環境に身をおきたい、と思うだろうな‥


でも考えてみたら
『とりあえず、石けん作ってみる!』

これきっといいな、と
新たな気づきをもらった
とっておきの朝だったのでした照れ



画像はmylittlegardenより
テレビをつける前に摘んだ
少し摘むのが遅れてしまった
レモンバーベナ(メリッサ)

フェイススチームに使いました~♪