恋する石けん® お知らせ
in 立川立飛カルチャー(全3回)
11月のテーマ ;
「シベリアモミ香るときめきのコンフェティ石けん」
立夏から秋へ移り変わる手前
秋がもうすぐそこまできている秋の入り口
~ 晩夏 ~
とはいえ、まだ30℃の暑さの続く日々の中で
12月におろす(使いたい)石けんに思いを馳せました
たとえば
イルミネーションがきらきらと輝くカップルやファミリーでにぎわう
都会の街並み
または
大好きな軽井沢の森の教会に並べられたキャンドルナイト
わたしは
この季節になると必ずといっていいほど
“シベリアモミ”が香る石けんを仕込みたくなります
この石けんを作るとき
型出ししたとき
カットしたとき
我が家のクリスマスシーズンの
ある懐かしい場面が
繰り返し思い出されました
それは
子供たち一人ひとりがまだ幼かったころ
次女は、まだ文字の書けなかった
弟の願いを聞き
自分が望むプレゼントとともに
サンタさん宛の手紙を書きます
小さな紙をさらに小さく折りたたみ
玄関に「そぉーっと」置かれていた手紙を
いちばんはじめに開いたのは誰だったかしら?と
そしてあの手紙の行方は??
どこのご家庭にもきっとある
懐かしいクリスマスの記憶~♪
クリスマスの朝
枕元に置かれた包みを開けるときの
子供たちの肩がくすくすと笑っていた光景
あのときの笑顔がずっとずっと
私の頭の中に何回も浮かんできました
大切な思いを
ひとつの石けんに込め 形にする
恋する石けんで
素材選びと素材を生かせる処方おこしを学びました
角度を変えて
ポジションを変えて
お気に入りを背景に
さまざまな角度から写真を撮ることも
また楽しみの1つなのです