日本史がややこしいと感じる理由の一つに、一般常識が足りないという理由が判明しました。


例えば、天皇が退位して上皇になり、上皇が出家して法皇になる。

こんな単純なことがわかっていなかったえーん


院政のあたりで出てくる同じ名前の天皇、上皇、法皇。

ただ役職が変わっただけであるということの理解が、最近やっとできました。

大臣も然り。

位を譲るから、次の世代が出てくるわけであって。

幕府が倒れるから次の幕府ができるのであって。


覚える以前に常識の理解が必要ですね💦