世界史のまとめノートに、日本史を大雑把に併記していきました。
2000年以降はあとで書き加えようと思って、とりあえず一旦保留にしておりましたが、ついに書き込み再開。
今度は、歴史のノートに地理の一言メモを書き込んでいきます。
本当は、現代社会の方を先に書き込む予定だったのですが、やはりロシアーウクライナ問題などについて書かれていたこの本を読んでしまったら、地理が優先になりました。
世界史の教科書を読んでもよくわからなかった、とある戦争の目的についても少し理解が進みました。
地理学的な、その土地の地形の影響を受けた特産物、地形の影響を受けた交通網や貿易相手国、発展した産業、そしてそれに絡む国際問題から戦争への進展。
いつの間にか歴史の勉強になっています。
そして戦争に結ばれた条約。
それが時代を経て国際関係が変化していって、終戦時にお互いに決めた条件が変わっていく。
新しい条約や国際機構が作られる。
いつの間にか現代社会の勉強になっているのです。
そして、私が世界史を勉強するきっかけになった、理解できなかった2年前の新聞記事の意味を知るんですよね…。
深い・・・。深すぎる。
あんなに嫌いだった歴史の勉強が、試験に追われない自由な勉強になるとこんなに楽しいなんて。
高校生の自分に教えてあげたいくらいです。
