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昨日は、野音で行われた
「HEADZ -NEW HOT WAVE-」というイベントに行って来ました〜
2月某日
新東京のライブを久しぶりに見たくて‥
野音最高じゃん！ってなって‥
他に出演するアーティストさん情報もチェックしたら‥
今、見に行ってみたいアーティストさん達が勢揃いで‥
一瞬、夢かと思いましたが‥
気がついたら、ポチッとチケット買っていました
※HEADZ公式ホームページからお借りしました。
ホットスタッフプロモーションの45周年イベントなのですが、
このラインナップを企画されたご担当者様はまさに神様としか思えません✨
✨久しぶりの東京は、午前中の雨がお昼過ぎにやみ、暑くも寒くもなく、日焼けの心配もなく、最高の屋外ライブ日和となりました
日頃の行いが良いからかしら‥
野音に来たのも久しぶり
公園の新緑に囲まれて、森の香りが漂う会場で、
７組のアーティストさん達の心を鷲掴みにされる熱気を帯びた歌声とド迫力の演奏が身体中に響きました
途中小雨が降り始めたけど☔️
結局雨は上がり、野音名物とも言える夕方から夜に差し掛かる美しい光景を目の当たりにしながら、夢みたいにただただひたすら楽しい1日を過ごしました
野音は歴史のある音楽の殿堂ですが、
やはり音楽を楽しむ場所として、最高の会場でした
あれくらいの規模で、ほろ酔い気分で、休憩中は軽食もOKなんて、自由すぎて最高としか言えません
改修工事をしっかりとやっていただいて、
未来永劫永続できる施設として残さなきゃいけない場所ですよね
演奏中の撮影・録音は禁止だったので
備忘録を残します
jo0ji「不屈に花」
自然体だけど、力強さと儚さを感じさせるメッセージ性のある伸びやかな歌声に魅了された
まるで、jo0jiから手紙をもらったような感覚
初めて作った曲がこの曲って、どんだけ才能あるんだろう
春音くんは2年前の「TOKYO M.A.P.S」と同じジャケットを同じように素肌に纏っていた
4人の醸し出す音が厚みを増してひたすらカッコいい
ベース、ドラム、キーボードもそれぞれが歌っているように聞こえる
ソロがカッコ良すぎてゾクゾクした
始まったと思ったら、すぐに終わってしまった
もっと、ずっとずっとひたすら聴いていたい
ドミコ「なんて日々だっけ？」
2人だけなのに、迫力と音圧がヤバすぎる
ロック魂と漢気が炸裂する
それでいて、2人が向き合って演奏する時の一体感がいい
渦巻くEDMが会場をぶち上げた
無重力状況に突入
踊って踊って、まだまだ踊り続けたい
ビリロムのライブは音源から聴いていたイメージと良い意味で違った
モルのカリスマ性とバンドが織り成す音にぐいぐい引き込まれる
曲ごとにステージの表情が変わって、物語を読んでいるみたいだ
辺りがちょうど暗くなり始めて、雰囲気たっぷり
最高にエモかった
どことなく懐かしいおしゃれでメロウなサウンド
リコデンもライブと音源のイメージが良い意味で違った
松田さんの肩パッドのきいたジャケットが素敵すぎる&歌が良すぎる
別府さんの鳴きギターに泣いた
Penthouse「26時10分」
本日の大トリ
真帆さんがとにかくチャーミング
浪岡さんとのツインボーカルは際限なくパワフルで、多幸感が溢れていた
会場は意外にもPenthouseを初めて聞く人が多くて、それなのにあの盛り上がりは圧巻！！
生「蜘蛛ノ糸」が聞けてめちゃ嬉しかった
かてぃんさんの不在は正直寂しかったけど、
アンコールの「26時10分」は代役のHiromuさんのピアノが存分に聞けた
華麗なかてぃんさんの音色と一味違うアグレッシブなピアノが素敵だった