中継のオープニングで発表した気温が
初日＝２℃
２日目＝１２℃
最終日＝１５℃
前検日と初日は雪もちらついていて風が痛く感じる寒さでしたが
２日目・最終日は日中はコートが要らない暖かさでした
気温差が激し過ぎる
今年最初にいわき平競輪を制したのは
写真はいわき平競輪ホームページから
A級
人気は南関東勢に集まりました。
安彦統賀選手（埼玉）が連日主導権。
連勝で勝ち上がった松坂侑亮選手（神奈川）が最終２コーナーで
６番手から捲くって行きましたが、
安彦選手にマークした地元の伊藤奎選手（福島・115期）が
けん制して追い込んで優勝
マークした相笠翔太選手と地元ワンツー
伊藤選手「今年の初優勝を地元で決めることができて嬉しい。
決勝戦は安彦君に全てお任せでした。」
淡々と応えていたのが印象的でした。
S級
人気は、村上選手ー川口選手の組み合わせ。
前日のコメントは「決めずに」だった村上博幸選手が
選手紹介で岐阜ラインの２番手＝志田龍星選手（岐阜）の後ろで
川口聖二選手（岐阜）と並走。
大石剣士選手（静岡）の主導権。
志田選手が５番手から捲くって行きますが、後ろが離れて単騎に。
先行した大石選手にマークした岡村潤選手（静岡・86期）が
すかさず切り替え捕らえて優勝
２着にはコースを見付けて中団から突っ込んだ中田健太選手（埼玉）。
３着は捲くった志田選手。
岡村選手「久々の優勝で嬉しいです。
（中近の）競りは想定外でしたが、
流れの中で組み立てました。
今年も一戦一戦、頑張りたい。」
冷静な対応力が光りました。
A級・S級ともに今年初の優勝となりました
今回も後半戦は青競新聞の記者さんにリモート解説していただきました
私は初めましての穴党・本田記者。
レースのポイントや専門誌の注目すべきポイントなど
興味深いお話を色々と伺うことができて充実の３日間でした
それから、スタジオの場所が変わっていて新鮮でした
また、新鮮と言えば大好きな酪王カフェオレシリーズに新商品が
柏屋のお菓子の”れも”味のオレ
いわきに行ったら”れも”や、くるみゆべしなど
柏屋のお菓子をよく買うので、れもオレに興味津々
買って行って中継の前に女性スタッフさんたちとワイワイ試飲
今回も楽しい、いわき平遠征でした