こんにちは、今朝は雨が止んで日が差してきた東京の空!部屋干しの洗濯物を外に干せて、良かった
今日もご訪問ありがとうございます
それでは、本題へ
2015 7/28 火 術後4日目
昨日の午後に大部屋へ移り、どうやら私以外の3人は、良性の腫瘍の摘出手術を終えた方々だった。
私は個室を出てから、トイレが遠くなり夜のトイレ通いのハードルが上がり、益々眠れない日々となっていた。
私の隣のベッドの人が、朝からベッドメイキングしたりソワソワしている気配がしていた。
午前中に、O先生が診にきてくれた時、麻酔の管を取ってくれたので、今日から痛み止にロキソニンを処方された。
そして、明日は主人同席でこれからの治療について説明をしたい。
18:00過ぎに、病院に来られるか?と言われた。
主人は、会社の方々に私の入院の事を話してあるので、17:00に会社を出られるから
18:00前は無理だけど、18:00過ぎなら大丈夫だとO先生に伝えた。
そして、麻酔の管がとれたので、今日からシャワーがokとなり、看護師Wさんがシャワーの予約を夕方に入れてくれた。
お昼御飯を食べたあと、うつらうつらしていると、お隣さんがまたソワソワしている、着替えているのがわかった。
お隣の看護師さんが来て、お隣さんに声をかけた。
看護師さん「さん、お通じはありましたか?」
お隣さん「いいえ、まだです。」
看護師さん「まだね〜。えーっと、今日はこれから外出ですか?」
お隣さん「いいえ、仕事仲間がお見舞いに来るので、気合い入れないと!舐められたくないんで‼︎」
看護師さん「そう、お見舞いね!分かりました。」
と言う会話、だだ漏れでした。
お隣さんの言う通り、しばらくすると3人くらいお見舞いの方が病室に来て、5分位
「飲み物買って来い」とか「飲み物がない」とか「暑い」とか、、、聞こえちゃいますね。
そして、飲み物買って、ラウンジで話すことになり、お隣さん集団は病室から出ていきました。
しばらくすると、私のところへも
看護師Wさん「お通じ出てますか?」とやって来ました。
私「まだです。」
看護師Wさん「お通じないので、下剤も飲みましょう。1日1.5リットルくらい水を飲み、御飯もお通じ出るまで半分にして下さい。今日までお粥で、明日から常食になります。定期的に散歩もして下さいね(^^)」
そう言ってWさんも去り、静かな時間がやってきて、シャワーの時間までお昼寝しました。
明日、何を説明されるのか考えないようにして、、、眠りました。
シャワーの時間になり、5日間も身体を洗っていなかったので、いそいそとシャワーへ出かけて行きました。
シャワールームの注意事項を確認して、中には入り、鍵を閉めてパジャマを脱ぎました。
術後、初めて傷を見た
先生も看護師さんも、皆んな
傷、キレイだって‼︎
言ってたじゃーん
思ってた傷のイメージと違っていた
そこで、悟った
医療者の言う傷キレイと
一般人の傷キレイは、
基準が違うのだ❗️
もう、これからは騙されないぞ〜〜と
思ったのである
次回へ続く
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