前々回のブログで
うちの主人の生着不全決定!
次は臍帯血移植だよ!
と書き込みましたが、
ここにきて
主人の
ドナーさんから貰った白血球数が
爆上げしました。Σ('◉⌓◉’)
まさかの展開に
自分たちも驚いたり喜んだり
プチパニック状態でしたが
これでようやく
うちの主人も
無菌室から出られることになりました。
:(;゙゚'ω゚'):ビックリダヨ…
が。
準無菌室も満床のため
未だ無菌室にいる主人です。www
話を戻します。
白血球数がゼロ状態になった
約3週間前は
生着不全の確定をする前に
ダメ元で
2日ほど
白血球を刺激する注射を打ちました。
しかし
それでも
このときの白血球は全く反応せず。(−_−;)
素人目にも
失敗なのが分かりましたが
主治医に確認を取りました。
自分(眉間にシワを寄せながら)
「これは…今回の移植は失敗、
の認識でよろしいでしょうか?」
主治医(申し訳なさそうに)
「その認識で大丈夫です。今回は失敗です。」
と、
主治医は失敗を認めたのです。
失敗をハッキリ認めないと思っていたので
ここは潔くて良かったです。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
しかし
その2日後。
主人に入れたドナーさんの骨髄が復活!!
慌てる医師団。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
喜ぶ主人と自分。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ですが。
復活といっても
わずかな数値だったので
1週間は
白血球を刺激する注射を打ってみて
血球が
増えるか、減るか、の様子を見ることに。
診断も「生着不全」から「生着不良」となる。
…なんだかな〜
専門用語っていっぱいあるね!!!(・∀・)
あと
一度は
白血球数ゼロになっているので、
いつでも
すぐに再移植が行えるよう
臍帯血移植の準備も
同時進行でしていました。
(あ、今も準備の解除はされていないはず)
長くなりそうなので続く。(;´д`)
生着不全と一旦診断されたときのです。↑
上の赤線から
白血球
血小板
BAND
SEG
その他の好中球です。
BAND.SEGが
好中球の代表みたいです。
そこらへんの項目で
+だったり数字が出ていないところがあります。
これが
好中球の確認ができなかった日です。
たしか
白血球数が0.1に下がった時点で
白血球を刺激する注射を打ったのですが、
それでも2日後に
白血球数ゼロ状態になってしまったので、
生着不全確定!の宣告を受けたのでした。
(>人<;)いやん