うちの主人もとうとう無菌室入り。

すると突然
教授ご一行さまが入室してきたそうです。

事前に何も知らされていなかったし、
10人近い人数がやってきたので驚いたそうです。(・・;)ソリャソウダ…。



ところでこの教授、
我々夫婦がセカンドオピニオンを受けた方で、

見た目は若いのですが、
持っている雰囲気が怖い。(^◇^;)ピリピリ

でも
専門書をたくさん出していたりと
血液の世界では有名な方のようです。



そして主人の診察中
教授以外、誰1人喋らず、会話せず。

教授の質問に
主治医が淡々と答えていただけだそうです。
(・_・;




自分たちのときも

主人「骨髄移植の他に治療方法は?」
教授「ありません」

主人「薬は?」
教授「治す薬はありません」

主人「このままほっといたらどうなりますか?」
教授「確実に死にます」

と、ズバズバ答える方だったので、
無菌室での雰囲気の想像が容易でした。笑

でも
研修医にとってはこれも勉強の1つだから
静かにするのは当たり前か〜。




ところで。

歯を抜いた場所なんですが

結局
入院中も腫れたまま。




このまま移植に突入だそうです。





…。



…。



だ、大丈夫なのー!?:(;゙゚'ω゚'):



主治医は
「なんとかなります」

と言っていたそうですが

「大丈夫」
とは言っていなかったっぽい…。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)



教授も
主人の腫れた頬のことが気になったらしく、

「我々(血液内科)は順調にここまでの(骨髄移植)準備をしたのに、あっちは(口腔外科)今まで何をやっていたんだ?」

と言っていたそうです…。
教授こわい。(・Д・)





「派閥を見た気がした」

そんなことを言っていた主人ですが、

腫れた口内の菌のせいで
すでに感染症をおこしており

ただいま体温39℃越え。




本当に!
骨髄移植して大丈夫なのー?!(絶叫)




ともかく主人、
本日の夕方から骨髄移植の予定です。