今回のブログは
うちの主人はあまり関係がありません。





今度は自分の母親が

熱中症の疑いで
救急搬送されました。



その母なのですが、
アルツハイマーでして
要介護3の認定を受けています。



あと自分には独身の姉が1人います。

姉は母と同居しています。




姉は会社員なので

母は昼間は
デイサービスにお世話になっています。


そのデイサービス先の看護師さんが
母の異常を察知してくれて
救急車を呼んでくれたそうです。

ありがたいことです。




緊急搬送のことは
自分は姉からの連絡で知ったのですが、

その姉もデイサービスから連絡が来たので
病院に着くまで母の詳しい状態が分からない、

というので
自分は自宅待機をすることに。



しばらくして姉から連絡が来たので、
自分も病院に駆けつけました。


母は「間質肺炎」になっていたそうです。


何故ここまで酷くしてしまったのか…。


多分ですが、
母はアルツハイマーなので
自分の体調も分からなかったのでは?と予想。



デイサービスの人
「お元気ですか?」

「はい」

と、体調不良だったとしても

普段から良い返事をしてしまう
母なのです…。




更に
敗血症の症状が出ている、と

ICUに入ることになりました。




I    C    U     ⁉️

と、驚きましたが



搬送先の担当医からは

「敗血症は出ていますが、
原因菌が判明しているので心配ありません」

との説明だったので
この日は姉妹とも普通に帰宅しました。




しかし。



翌日
姉が担当医に呼び出されました。





大号泣しながら自分に電話してくる姉…。
うへぇ…。




「母に結核の疑いが出たから隔離される上
家族も含め面会謝絶になった!」

「さらに多臓器不全寸前で、
血中酸素濃度もギリギリだって!」

「最悪は気管切開するんだけど、
家族の同意がないとできないらしい。

つまり
このまま呼吸を止めるか?
止めないか?
今すぐ決めてほしい、と医者に迫られた!」


ようするに

生かしますか?
生かしませんか?

と担当医は姉1人に、突然迫ったのです。


前日までは
「心配ありません」

と言っていた担当医の話は
180度ひっくり返ったのでした。




ギャンギャン泣く姉でしたが、

最悪
気管切開はすることにして

心配停止した場合は
蘇生処置はやらない方向で…

と話をしてきたそうです。


凄いな姉。


それと
母の兄弟姉妹で唯一生存している
妹には連絡することにしました。




結核の判定は時間がかかるらしく3日後。


それまで急変しないか
落ち着かない毎日でした。



3日後
病院から連絡が来ました。


結核は「陰性」でした。


ひとまず安心!( ;∀;)




しかし
敗血症はまだ改善されていないので
母は当分の間
ICUでお世話になることになりました。


当初は2、3日で一般病棟に移れる、
という話だったんだけどねえ…。


やはりそこは敗血症。

最近では
良い抗生剤も開発されているらしいのですが
油断は禁物です。



ということで、

多分…
山は越えたと思われるので
(呼吸は安定し、尿も出ていたので。)

自分は気が楽になったのですが…。








今回の件を職場の人達に話したら
 

一同ドン引き。(・∀・)




「たおさん…不幸が重なりすぎです。
お祓いをしたほうがいいのでは?」

と、マジな顔で言われました。(爆)




え…
ええー!?

ちょっ
ちょっと待って!!

自分は元気なんです!

周りが!
周りが!!
慌ただしいだけなのー!!囧


と焦りましたが既に遅く…。

たおさん「呪われている女」

のレッテルを貼られましたー!(泣)



仕方がないので…(´;Д;`)うう

お正月に参拝している神社に寄ってきて

お高めのお守り
買ってきましたよ!

自分的には奮発したわよ!!(`・ω・´)





まあ…
これでうちの主人の移植が上手くいけば
いいのですがね…。(移植はまだ未定)


何とかこの変な流れを断ち切らないと…。
(−_−;)


主人も
亡き義母と、今回の母のように

これから大変なことに
ならないことを祈ります…。(;ω;)




お守りって
写真撮っても大丈夫なのか不明ですが…。

{8A473507-F730-4F07-BDF6-D8D80754AABD}

ちょうど茅の輪くぐりの時期で、
無病息災と穢れを祓う効果もあるようなので
購入しました。