2016年4月
娘が高校に入学する月。

主人が硬式テニスを始めると言い出しました。

娘が中学生時代は
ソフトテニス部に所属していて
それで影響を受けたようです。

主人は
娘は高校生になったら
硬式テニスを始めるんじゃないか?
と期待していたようです。

しかし娘は
バトミントンへ鞍替えしたので
その頃
父子で軽く揉めていたのを記憶しています。


それでも主人のテニス熱は冷めず、
まず最初にしたことは
スポーツ店でテニスシューズの購入。

ラケットは頂いたのがありました。

気にいったシューズが手に入って機嫌は良く、
すぐに近所のテニスコートを借りてきました。



しばらくしてから主人
また自分に相談してくる。

主人
「足の爪が凄いことになった」

見せてもらうと
両足の爪、全部が真っ黒!

主人
「血豆ができたみたいなんだけど
靴が合わないのかなあ?」

いやいやいや…

靴が合わないとか…そんなこと
のんびり言っている状態じゃないよ?!

明らかに異常だよ?!

と慌ててると

主人
「でも何の痛みも症状も無いんだよ」


ともかく
そのシューズを購入したスポーツ店に
相談しに行く。

やはり靴のサイズが合っていないのでしょう、
とのことでした。

でも
変更するほどのサイズ違いでも無かったらしく、テニス専門の厚手の靴下を買ってきて
それで調整してみることに。


厚手の靴下の調整が効いたらしく
それ以来
主人の爪に異常は出ていません。

ですが、
2017年1月の今の時点でも
爪の血豆はわずかに残っています。


主人に言うと不機嫌になるので
見て見ぬ振りをしていましたが

治りが遅いので
当時から密かに心配していました。