こんばんは。

英語コーチの中条香です。

今日もあなたの英語学習をナビゲートします。

 

英語では、何かと何かを比較する時に

特別な形を使います。

 

①A=Bのイメージ

 

AとBと比較して、同じくらい(程度)である時は、

原級という形を使います。

 

②A>Bのイメージ

 

AとBを比較して、差がある時は、

比較級という形を使います。

 

③Aアップ

 

Aがランキングで上位、もしくは一番に来る時は

最上級という形を使います。

 

英語では比較することって、特別なことなのかな?

形がどれも変わるんですね。

 

①だったら、

I am as old as you. 

私はあなたと同い年です。

 

となります。

 

oldの程度が同じなので、

4才でも同い年なら old

46才でも同じ年なら old

といったように、

old を as as に挟んで使います。

 

同い年だと言いたいだけで、

old かどうかは関係ないのですよー。

 

②だったら、

 

I am taller than your boyfriend.

俺は君の彼女より背が高いぞ。

 

のように、tall にer をつけて使います。

 

③だったら、

 

Mt.Fuji is the highest mountain in Japan.

富士山は日本で最も高い山です。

 

のように、high にest をつけて使います。

 

ちなみに、日本で一番高い山は?と質問されたら、

富士山!とみんな答えられるので、

特定する時に使う the を一緒に使いますラブラブ

 

では、最後にちょっと頭の体操です。

 

You are as smart as monkeys.

 

もし、こんな風に誰かに言われたら、

どうですか?

 

どうですか?

 

ど、ど、どうですか?

 

そうなんです、怒ってくださいね!

 

これは、猿と同じくらい賢いという意味なので、

 

つまり、猿でもわかるという日本語から分かるように、

 

賢いのではなく、バカにした意味になります。

 

とはいえ、お猿さんは可愛くて、

私は個人的には大好きですけどね爆  笑

こんな賢いお猿さんもいますしねダウン

 

 

 

今日は比較する時の特別な形を、ご紹介しました。

 

お読みくださり、ありがとうございます。