COCOAです
ここ数日の
私の心の中の大地震
お騒がせしています
人間って
予期せぬことから
パニックになったり
話を聞き内容をよく理解して
心の中の平穏を取り戻したり
本当に忙しいんだなぁって
私にはファーストdoctor
と
セカンドdoctor が居ます
ファーストは
大学病院の私の手術の執刀医
セカンドは
中継ぎをして頂いた
地域連携先の女医さんです
大学病院の教授先生は
出張で手術を行いに来ると言うので
私は
大学病院よりはこじんまりした
温かみのある少し落ち着ける感じの
最初の総合病院で手術を受けることにしました
先日 診察・術前検査で女医さんの元へ〜
この先生 とても話しやすい
ニコニコ
歳は近いのではないかと♪
「手術で取る事になったのですね」
「はい でもイマイチ分からなくて…」
「多分 低悪性だと思うんだけどね…と言われたと思ったら、今度は、これ何かあったら、最悪あなた死にますよ!」って…
私も訳が分からないし
家族も心配しています
「あらあら…」
「あの先生 ちょっと早口で聞き辛いかな?」
「もしもの事をハッキリ口にしたんだね」
「色々 驚き過ぎて質問すらする暇?いや、何と言って良いのか分かりませんでした…」
「1人で病院へ言ったので決断を迫られても、なかなか決め難く、でもある程度ここで決めなくてはお忙しい医師、再びの受診やズルズルに引き伸ばしてしまう気がして…」
不安な気持ちを
ストレートに聞いて頂きました
「よく存じ上げて居るので分かりますよ!」
「でも腕は確実な先生だから安心してね!」
えっとね…
あちらからの逆紹介状に目を通し
・病名 恐らく 高分化型脂肪肉腫
(希少ガン)
・病理組織検査で良性なら、転移はしない、抗がん剤等の必要も無く外科的手術のみで終わる
・悪性度が高ければ、再度??
筋肉も大きく抉る。転移の可能性。抗がん剤。大学病院でのフォロー。何処からか皮膚移植が必要などなど
簡易的な説明をして頂きました
そっか
手術して 良性のものなら
取って終わり
イチゴのシーズンに入る
11月半ばまでに
よーく手を動かしてリハビリしようね!
安心しましたよぉ
医師とのコミュニケーションって
本当に大事ですね
きちんと説明を受けて
きちんと自分で納得した上での判断が必要になってくる
去年の夏に手術した
脳神経外科の医師には
失礼ながらも
分からない所、納得出来ない所は
とことん質問して、とことん解決
やっぱり自分の身体だもの
とても大事な事なんだなぁ
今回 身をもって感じました
でも
全身麻酔なんだぁ…
もう 出来ればやりたくないよぉ