こんにちは
COCOAです
COCOAですいつも いいね コメント
有難うございます！
本日 ２回目の投稿です
痛みの再々再発などの為
リアで実家静養中ではありますが
三叉神経痛の回想録
途中になっていましたね
今もこの痛みで悩んでいる方がおられる
少しでも 自分の経験が参考になれば…と
記憶を遡って 思い出せる限り
書き留めて行けたらと思っております
三叉神経痛 回想
から検索、宜しくお願いします
～私の三叉神経痛と闘った記録 ～
続きます
ピッタリ二年後
本当にピッタリまた二年後
あの痛みが襲ってきました
なんの前触れもなく
右頬、鼻の横がビリッと
確かアパートの階段降りてた時だった
ザクッと走るあの痛み
最初は 気のせいかな？って
でも その日を境に 確実に痛みが顔を出した
その当時 私は、最初の子を妊娠する少し前の事
この痛み 頻繁になったら
とても我慢出来るものではありません
近くの内科の医師に事情を説明し
テグレトールを処方して頂きました
また 以前に逆戻り
本当に痛みがやってきた
「再々発だね」
「この病気と闘い続けなければ」
と思う反面
「一生 お友達なんだね…」
「上手く付き合って行かなくては…」
と思う様になりました
以前と同じく
薬で痛みをコントロールする日々が
続いていました
暫くして、ある日
妊娠 発覚
ウソみたい 嬉しい
産婦人科に確認に行くと
「ん… 」
「おめでとう♡と言って良いのか…」
「また 来週 来て下さい…」
次の週 もう一度 お腹を確認すると
「まともに育っていないね…」
「これ 胞状奇胎になっています」
「ガンにならない為にも搔爬 手術を2回に分けて行わなければなりません…」
もう 涙が止まりません
なんで最初の子が？
ホンの少しの間 束の間の妊娠
私の赤ちゃん
どれ程 泣いたことか…
この時 悟った事
それは
「もう、これ以上 薬で自分の身体を虐めないでね」
「妊娠する可能性もある今、薬には気を付けなきゃダメだよ…」
そう 教えられた気がしたのです
ごめんねm(_ _)m
そして ありがとう
心の底から、そう思い
テグレトールに頼らず最小限に抑えてでも他の治療法は無いのか
考えるようになりました
つづく