デフリンピックの知名度(認知度)をあげたい(再々掲載) | 「かおりんスーパーワールド」From:岡本かおり

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また、アメーバさん、
この記事をみれなくしてるー!!!
どこがアカンのかわからん!!
また、三回目の再掲載です。。。
悲しい。。。



昨日の夜遅くに、ぼそっとツイッターで

「みんなの力でデフリンピックの知名度をあげたい」

って呟いた。

そしたら反響もらった。
よし!やるか!!と立ち上がろうとしている私。


話が長くなるけど、最後まで読んでくれると嬉しいです。


ずっと思っていた事。
自分がデフリンピック、バレー日本代表の時は
デフバレーの事でせいいっぱいだったけど

今、代表じゃない
第三者として、離れてみてみると

デフバレーを広める事も大事。

やっぱり、一番大事なのは
デフリンピックの知名度を上げる事だと思う。


私のブログをずっと読んでくれている人は
知ってるよね。


ずっと、叫んでいたことだよね。


「デフリンピックの知名度を上げる事!」


みんな、それぞれのスポーツを知ってほしい
気持ちは同じ。

そして、デフの頂点にある大会が
デフリンピック。


その大会が、崩壊しようとしている。


それぞれが、日記、話題になってるから
すでにご存知だと思うけど・・・。

「2013年、アテネデフリンピック中止?!」

という話が飛び回っています。


国際聾スポーツ委員会(ICSD)のプレスリリースでは

「ギリシア政府は2013年開催予定のデフリンピックへの資金援助を提供しない」

と正式に発表されました。

委員会代表とギリシャ聾スポーツ連盟(Hellenic Athletic Federation of the Deaf)と
の会議で、ギリシャ政府関係者により、デフリンピックへの資金援助を提供しないという
パパンドレウ首相の決定が伝えられた。

クローリー委員長は

「現在、ギリシアの経済危機を特に考えると、決定は完全な驚きではない。
委員長になってから、スロバキア、アテネ、およびバンクーバーの開催体制
に関して非常に心配していた」。

「 2013年デフリンピックのギリシャ政府の経済的援助の不足は初期の
段階から明確だった。 2006年7月の審査実績書では、ギリシア政府
から詳細な財政的約定が出されていなかった。」

という英文でした。

ソースはこちら
http://www.deaflympics.com/news/pressreleases.asp?ID=1576


「ICSDは、既にアテネ2013年までの可能性のある代替案に
取り組んでいる。ICSDは、7月の終わりの前に
代替案について正式な発表を行うことを期待。」


可能性はある!!
中止が決まったわけじゃないんだ!!
私達は諦めない!!

ということで、色んなところで大騒ぎ。


大騒ぎになって当然。

スロバキア冬季デフリンピックは最悪の幕を閉じたんだから。。。


次、夏季デフリンピックにも影響があるんちゃうかと
心配していた矢先、たまたまギリシャが政財難だった。

そしてスロバキアが中止になった冬季デフリンピックも
次のバンクーバー開催できるように。

開催中止は、二度とあってはならない。

私達は、見守るだけしか出来ないのか?


日本で出来ることないか?


と思って

ツイッターで呟いたということです。


日本では、他の先進国と比べて
知名度が低い!


パラリンピック、スペシャルオリンピックス
知名度は凄い。
日本国全員、知っているといわれてもおかしくないくらい
パラリンピックは知名度が高い。
スペシャルオリンピックスも、始めたばっかりなのに
知名度がどんどん上がっているところだ。


デフリンピックは??


なぜ、広まらない?


色々な理由はあげられますが、
まず、私達の力で、広めよう!!

デフスポーツの頂点を目指す舞台として
同じ、オリンピックと同じ舞台として
知名度を、私達があげていかなればならない!


仮称
「デフリンピックを盛り上げ隊!知名度を上げ隊」

ダサいけど、分かりやすいっしょ?


賛同してくれる人を慕っています。

どんな事をやるの?
時間ないから無理ぽ?
難しそう!

そんなことないです。

簡単な事です。


あなたのお喋りの中で、

「ねぇ、デフリンピックって知ってる?」

家族、恋人、友達、同僚、後輩、先輩・・・
話すだけです。

それだけでも、知名度が上がるんです。
そこから始まるんです。

それぞれの能力にあった運動をするのです。

とりあえず、


日本の中で散らばっている、
力を一つにまとめようじゃないか?!


若い人たちも積極的に立ち上がれば、
周りもついてくる。大きな力になる!
デフだけに限らず、聴者も。

その連携もすごく大事。

連盟や、協会に任せっきりじゃなく、動けばいいと思う。


ただし、これだけは覚えてほしい。

デフリンピックを盛り上げ、知名度をあげる。
しかし忘れちゃいけないことは

デフリンピックに出場できたのは、
ろうあ連盟、それぞれのデフスポーツ協会の
お陰であること。常に感謝の気持ちを持って
動かなければならない。

そして、今まで応援してくれた友達、家族、恋人。
会社、学校、先生、医者、色んな人が
関わってくれたこと、応援してくれた人たちが
いることを忘れない。

それがデフリンピックの知名度を上げる
ための、切り開かれる一つの道なんだと思う。


デフスポーツ界で、目標、夢を持ってる人が
たくさんいる。

それを壊したくない!
壊せやしない!!

実際、自分がデフリンピックを経験してきた
からこそ、言える。

本当に、大きな財産だと思う。

仲間が増えた事
感動を味わった事・・・

未来の子ども達にも味わってほしい。
今、頑張っている日本代表候補も。


賛同者が集まれば皆さんと一緒にいろんな方法を
検討しながらデフリンピックの知名度を上げるために
アクションをおこしましょう!

もう、賛同してくれるメンバーの中で
ホームページなど作る!って!
動きは速い!!


早速、賛同してくれる人を連名で載せてます。

連名ページ
http://s.ameblo.jp/kaorin1211/entry-10947922169.html


本当にありがとうございます!

一緒に頑張ろう!という方
連絡待ってます。
kaorin1211@yahoo.co.jp


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