二つ目。
ある日、某携帯ショップへ行った。
うちの携帯がおかしなったから。
その時の私は、マスクしてて
病気っぽくてしんどかったのね。
熱っぽくて。
それやのに、携帯がおかしなってるから
電源もつかないし、うんともすんとも言わないから。
駆け込んだわけ。
ほんだら、店員さんが
「どうされましたか」って聴いてきた。
うちは携帯を渡した。
お店は
話しかけてくる。
耳聴こえないから書いてって身振りで言う。
１度目
それでも話すねん。
分からないから、
「紙ー！」と声を出して、合わせて
書く書くの手話で話した。
それでも、躊躇することなく話すわ話すわ。
本来のうちやったら、プッチーン！
キレネンコになります！！
今回は、病人だったので
（書いて！！！）
大きな身振り手振りで。
眉間にシワを寄せながら。
そ・れ・で・も話してくる！！
ドドーーーーーーーーーン！！
強敵！！
店員さんは、話しかけながら
携帯を操作して、電源が入った。
もう、これで
携帯が使えるようになったらこっちのもんや。
その携帯を奪って、帰りましたわ。
余計にしんどくなって
帰って、ぶったおれましたと。
結果、インフルエンザ疑惑！！！
あんたのせいかっ！←
続くけどいい？ｗ
３つ目！！
ある日、彼氏と一緒に
インカフェ（インターネットカフェ：漫画喫茶ね）へ行こうと
新しく出来たインカフェを発見！！
ここにしようと、お店に入った。
受付へ
お店は若い女の人２人。
目が合った瞬間、固まった女の人。
うちらは手話で話しながら入ってきたからな。
そんなの気にせず、
初めてです。って言った。
女の人は固まったまま
目を開いたまま。。。動かない。
そしたら、隣の女の人がフォローして
あなたはいいわ！私が対応しますっ！って
振り切っててん。
もう一度言いました。
「初めてなんですわ。」
普通なら、会員カードを書く紙を渡されるんですが
（インカフェ慣れしてるカオリン）
次のステップに進まないし。
やたら、一方的に話すねん。
あー。耳が聴こえないから
紙に書いてって、手振り身振りで伝えた。
それでも、話すわ。話すわ。
発音がいい彼氏は声を出して、
「あのー。俺ら耳が聴こえないから紙に書いてもらえますか？」
そ・れ・で・も話すねん！！
何がしたいねん！！ババーン！！って
突っ込みたかったのをこらえて・・・
紙！！！って睨む。
それでも、睨みが効かなかった。
ファイナルファンタジーかっ！←
書く身振りのサインを何度も
何度も出しましたら
やっとその人は紙に書き出した。
その書いた紙の文章をみて
うちらは固まった・・・
目を疑った・・・！(◎_◎;)
「この意味分かりますか？」
魚魚！！ギョギョϵ( ◎Θ◎ )϶
思考回路が停止。
その人はまた、書き始めた。
「日本語分かりますか？」
なんでやねん！！！
追い討ちかよっ！
そっちかい！！！
カオリン、堪忍袋の緒が切れて
ブッチーン！！！
彼氏もブッチーン！！
お店を出ました！
悶々！！
悶々！！！
ありますか？！
今思えば、その受付で
ちょっと、暴れたらよかったかなと後悔。ｗ
今回は、頭に来たので
そのインカフェに文句を言うてやるーって
悶々。
いきつけのインカフェへ向かった。
あれ、さっきのお店と同じ名前じゃん・・・
アポーン。
行きつけのお店がリニューアルしてる・・・
そのお店の名前を見るだけでも
イライラするのに・・・
ありますかー！！！
同じチェーンかよっ！
しょうがないけど、そこで過ごしました。ｗ
まぁ、その店員は
指差しで、説明のプレートを
差したんで分かったけどさ。
さっきの店員は、今までの対応の中でトップやわ。
日本語分かりますか？って・・・
若い人やのに、手話という言語を知らないし
ろう者に対する対応が出来てないのが
ビックリしましたわ。
世の中は広いですね。←
もっと、私たちろう者は
社会に出て、色んなとこいって、
教え込まないとな。
そんなん、めんどくさいねんけど。
うん、がんばろーぜ。
あたしも、切れずに
大人の対応が出来るようにならなきゃ←
日本語読めますか？
って聞かれたら
ASL使うか！
余計か（笑）
アドバイス貰った。
手話で話しかける事やで。
向こうも自然に紙を持ってくるって。
こっちも、根気いるけど。
そうするのが1番いいねんよ。
声を出したりしたら、
聞こえると思われ、いつまでも理解してもらえないねんて。
中途半端はアカンねん。
時間ない時はどうしても
声を出してまうねんけど、根気やな。
うんうん。