ハロウィン当日の日中の様子🖤
決まりはないけど、一応18時〜21時ぐらいまでがTrick or Treatingの時間なので18時にはお家の前を準備
我が家は子供達が小さいので、Trick or Treatingに出かけます。
なので逆に家にキャンディーを貰いに来る近所の子供達のために玄関前にキャンディーを置いていきます、、、、
が、我が家はキャンディーではなく小さなオモチャを代わりに置きます🧸
僕ちゃんのような甘いものが食べれない子供達やアレルギーを持っている子供達のために
病気の子だってハロウィン楽しみたいんだよ
サインは去年の使い回し
これを置いて玄関のライトとデコレーションのライトを点けます
これで準備完了☑️
玄関外のライトがついていると、キャンディーがありますよっていう合図なんです
なのでハロウィンデコレーションが全くないお家でも玄関のライトがついていればノックしてキャンディーを貰いに行きます
こんな感じ☟
18時になり子供達は待てない様子
でもまだ外は日中のように明るいので、ちょっと早いかな〜
だってライトがついているかどうか見えないし
もうちょっと待とうか。と私が言うと、ブーイングの嵐
なのでお姉ちゃんの学校の近くのエリアに行ってみる事にしました。
そしたらすでにすごい人
お姉ちゃんのクラスメイトやお友達にも会えてPreKの僕ちゃんを可愛がってくれていた先生もいました
僕ちゃんの元担任ではないのですが、隣のクラスの先生でいつも可愛がってくれていました。
今でもたまに、僕ちゃん元気?新しい学校どう?っと気にかけてくれています
その先生も近くにお住まいなのか、娘さんといらっしゃっていました
僕ちゃんは先生を見て走り出し飛びついてハグしていました
先生も大興奮で僕ちゃん!!!久しぶり!会えて嬉しい〜
と言って再会を喜んでくれました
学校の周辺はゴルフ場が多数並ぶエリアで、普段は静かで落ち着いたエリアなのですが、この日だけは賑やか
みんなゴルフカートに電飾や飾り付けをしてノリノリな音楽をかけながら走っています
とにかくすごい人!歩行者天国みたいになっていて、警察もパトロールに来てくれていました
我が家の可愛いチャッキーは誰ともコスチュームが被らなかったからか、大人気
みんなに声をかけられてチヤホヤされていました
ポーズをとって写真撮影に応える僕ちゃん
僕ちゃん初めてチャッキーと出会う!
おばさん、まさかのチャッキーが来て大興奮
中にはお庭にお化け屋敷を作っているお宅もありなかなかの怖さでした
僕ちゃんは相変わらず平気だったけど
僕ちゃん去年に引き続き、ちゃんと” Trick or Treat “って言えてました
あなたチャッキーなの?って聞かれてYES!って張り切って答えてました
僕ちゃんは今年も青いバケツを持っていきました💙
これには意味があるんです。
青いバケツを持っていると、その子供は発達障害などがあり上手にTrick or Treatが言えない、お話ができないというサインなんです。
アメリカでは徐々にこのブルーバケツが浸透していますが、まだまだ認知度は低いです
今年は何人かの人から「I like your bucket!」と声をかけられていたので、おそらくその人達はこのバケツの意味を知っていたんだと思います
僕ちゃんのスピーチセラピストさんがこんなものを作ってくれました
これを念のためコスチュームにつけていたのですが、ちゃんと言えていたので大丈夫でした
そしてお家のデコレーションはみんな凄かったです
インフレのせいか去年や一昨年に比べ、デコレーションをしている家が少なかったですが、それでもやっぱり本場!
みんな素敵な飾り付けでした
ここの2軒は毎年違う飾りをつけています
去年のはどうしてるんだろう?
集めたキャンディーは、お家であらかじめ用意してあったスナックとオモチャと交換しました
大量のキャンディーをスーパーの袋に移し、子供達のバケツにはクラッカーなどのお菓子とオモチャを
パンプキンの入れ物の中にはポップコーンやおしゃぶり昆布や煎り豆が入っています
今年も嫌がらずにあっさり交換してくれました
さてこの大量のキャンディーやチョコレートはパパのお腹に行くか、パパの職場に持って行こうかと思います