忘れもしない
田舎の小さな本屋で一目惚れした単行本。
当時、私は中学生。
周りでは、少女コミックなど
りぼんやマーガレットなど
少女漫画といえば、恋愛漫画が主流だった。
その中で、当時の花とゆめは異色でした。
星野架名先生の絵柄は
アニメっぽく
そして、少年が中性的で
内容が学園モノでありながら
SF要素があって 私をかなり魅了した。
星野架名先生の単行本は全て持っている。
先生が亡くなったと聞いた時
悲しいと同時に
あの時から そんなに月日が経ったのかと
実感した。
でも、作品は残り続け
記憶にも刻まれる。
素敵な漫画をありがとう✨