私が絵を描くことになった原点 | あおね琳 blog《まいにち☆ぱらだいす♪》

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あおね琳(絵描き/painter/Artist/Illustrator)の日常日記。

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2019.1月~の投稿からテーマ別を細かく分けてみました♪




緑野原シリーズ



忘れもしない

田舎の小さな本屋で一目惚れした単行本。

当時、私は中学生。

周りでは、少女コミックなど
りぼんやマーガレットなど

少女漫画といえば、恋愛漫画が主流だった。

その中で、当時の花とゆめは異色でした。

星野架名先生の絵柄は

アニメっぽく

そして、少年が中性的で

内容が学園モノでありながら

SF要素があって 私をかなり魅了した。

星野架名先生の単行本は全て持っている。

先生が亡くなったと聞いた時

悲しいと同時に

あの時から そんなに月日が経ったのかと
実感した。

でも、作品は残り続け
記憶にも刻まれる。

素敵な漫画をありがとう✨