メール便事件
かおりんはせどりを始めて以来、ほしい本があるとまずはアマゾンマーケットプレイス を探して買うようにしています。かおりんだけでなく、かおりんパパやママの本も代わりに探して買っています。かおりんには兄がいるのですが、兄も今ではそうやって買うようになっています。
そんな兄が、先日、未配達事故に巻き込まれました。兄は、一人暮らしをしています。兄のマンションには宅配ボックスがあり、兄が不在のときはたいてい宅配ボックスに入れておいてもらうようになっています。
アマゾンマーケットプレイス で買った本はたいていメール便で届くんですよね。メール便の場合、ヤマトさんは、宅配ボックスではなく郵便受けに入れるのですが、この前、兄が買った本はとても分厚かったらしく、郵便受けには入らなかったそうです。
なので、ヤマトさんは宅配ボックスに入れたのですが、その方、なんと宅配ボックスの使い方をよく理解していなかったらしく、自分が設定した暗証番号がわからなくなっちゃったらしいのです!!!
しかも、兄がヤマトさんに電話すると、その対応がまたすごく悪かったようで・・・。「なんとか自力で開けてください」って言われたらしい・・・。ありえない~。
ヤマトさんって、宅急便を配達する人とメール便を配達する人は別の人なんですって。普段宅急便を配達してくださる方は、宅配ボックスの使い方にも慣れているのでそんな間違いは起こさないようなのですがね。
兄が散々電話でやりあったときにヤマトさんが言ったらしいです↓
「こういうことがあるので、厚さ2センチ以上のものはメール便で送ってはいけないことになっているんですがね!!!」
そんなこと言われても兄に罪はないわけで・・・。結局、埒があかないので、兄はマンションの管理会社に連絡して開けてもらったようです。最近、メール便の厚さがうるさくなったのは、こういう事故が多発しているせいなのかもしれませんね。
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