鹿狩りに同行しつつ、パラモンを探すアーサイト。
本編では背中合わせでぶつかって驚いたところを、
パントマイムと照明で表現。
出会った瞬間の喜びそのまま、トーク
パラモン喜び過ぎて、よしおくんになってもまだ
ここ良いとこ!ここからが良いんだよな!!
近付きたい
近付きそうになったよ
とテンション高めなのに対して、
「ここも難しんだよなぁ。」とほわんとした光ちゃんww
気持ちはもう客席に向いていて、
「ここはちょっとね、肩の力を抜いて」(←私たち用)
「ご覧ください。」(←その他のお客様用ww)
って
本来ならここは1幕と2幕の間で、ってトークタイム。
満員と変わらない拍手をありがとうございます。
「だからって、無理して大きくしなくて良いんですよ」って芳雄さんww
「大きくしてくれても良いんですけど」って芳雄さんww
なーんかさぁ、本編より疲れない?と全員に振る光ちゃんに、
殺陣が無い分、楽だと言う芳雄さんww
これなんか分かる。
ステージングって理想は、全てを身体に叩き込んで、
もう何も考えなくても動ける状態が最適。
だから、普段は本番の何倍も練習するもの。
光一君は(1シーンに対して)抜き稽古じゃなくて、
最初から最後までを通しで覚えるタイプ。
と聞いたことがある。
そうなんだよね。
自分が和太鼓奏者として、身体に叩き込んでいない方のチームで演奏した時の話し。
いつもとは違う、色々考えながら、気を張りながら動く自分がいて。
本番一回っきり。それ以上やることもない曲。
妙な疲労感というか、もう少しやれたような、練習不足なのか
という感覚があった。
桁違いなレベルながら、勝手に親近感タイムww
本編でも殺陣は映像が良い。殺陣のシーンになったらこうやって振り返る。と言い張る芳雄さんww
でもね。さっきの(フィロストレイトとエミーリアの)ダンスは、光一君が今日から追加したんだよね。って教えてくれた。
あ、そうだね。他のシーンは画面を見ていたのに、ここだけ画面から現れたかのように、ナチュラルに踊りだして・・・
スーツ姿なのに違和感がないって凄い
(エミーリアはドレス)
ジョンもね、毎日新しいことをって言っていたし。
思い出した所は踊って、ってね。
と褒めちぎる芳雄さんに対して、照れ隠しのような
当初は!芳雄君も踊るってと思い出し話しに、
ダンスも映像で良いという芳雄さんww
でもさ。当初は脱ぐんじゃなかったっけ
本物の方が美しいという謎の絵画ポスターだったよな。初回は。
筋肉を足して書いてもらったという芳雄さんww
いやいや。光一さんはね、衣装さんの創作意欲が止まらなくなるから
まだまだ話し続けていたい感じだったけど、
マチネだから、時間厳守だったのかな。
2幕へと続く。