退院2日目。 | KAORIN★三十路奮闘記

KAORIN★三十路奮闘記

潰瘍性大腸炎と診断された彼の看病日記を綴ってました。
今はもうほぼ回復してますが、何かあれば記録に残したい。
そして三十路目前の私。
BLOGタイトル変更しました・・・
(24.10.19)

彼が退院して、今日で2日目。


なうでつぶやいただけで、ちゃんとしたご報告が遅れました。


大腸内視鏡の結果、少し潰瘍がちょいちょい残ってはいるが、


入院当初の腸の状態に比べ、格段に落ち着いたよう。


タダレや色や腫れも、かなり正常に近かったようです。



なので、はれて月曜・予定通り退院いたしましたチョキ











ただ彼がずっと家にいるから、なかなかBLOGを書く暇がない。





とりあえず、仕事は様子を見るため、しばらくは休養。



が、しかし生活するのがキツイから、融通のきく日払いのバイトでも


しようかと目論んでるらしい。




資格を取りたいらしく(将来の安定の為)勉強するとは言いつつ、


この前は行政書士、入院中は看護師と、なかなか定まらない様子。




結構いつも口だけの所があるから、これから彼の頑張りをひっそり見守るつもり。






症状は相変わらず。



便は毎朝1回、痛みもなく色・形ともに普通の便。



ステロイドの副作用・ニキビは少しひどくなり、顔・頭皮と


結構ギトギトな感じで可哀想・・・




あと、これも副作用かしらんが、


食欲がすごい。




毎日間食・食後のおやつがやばい。





かなり心配してるが、本人的には加減して、それらしい。




まぁ、特に下血もないようだし、便も正常みたいだから、


大丈夫なのかもしれないけど、




なんか後が怖いよねぇ~・・・・ショック!








もう少ししたら、ある事情により別々に暮らすことになる。


ってゆうても、2つ家があるとゆうだけで、


別れるとか、距離を置くとかじゃなく、


住所が別になるだけ。






でも、一応それによりお互いの時間がゆっくり取れ、


喧嘩が少しなくなる事が見込まれるひらめき電球




気持ちのゆとりが持てそうで、寂しい反面、気楽になる。




現状は1R6畳の間取りに4年間も2人で暮らしてた。



そりゃしんどいし、ストレスも溜まるわ。





いい機会だと思う。




先の事はどうかわからんが、お互いの関係をじっくり考えられる。








引っ越し先は、元職場の先輩の家のはなれの一軒家。



以前から賃貸で貸してたらしいが、前の住民が1年以上前に退去してから


リフォームしながら募集してたらしいが、大々的に募集してなかったらしく、


空き部屋のままだったので、運が良かった。




畳部屋の2LDK、庭付き、門も古いが一応ちゃんとあって、表札も出せる。


あと、お風呂の浴槽がかなり小さく、浸かれないのと、家全体が古びれてるのが

難点なぐらいで、十分な暮らしができる。


あと、場所が辺鄙な所にあるが、車もバイクもあるので問題なし。






格安の家賃で、

『長く住んでねぇ~にひひ

といってもらえて、本当によかった。



ゆくゆくは、2人で住んでもいいし。







ってな感じで、退院したがせわしく毎日を過ごしている模様。







このまま寛解期に入り、当分は再燃しない事を願うばかり。



あと、この調子で何事もなくプレドニン離脱に成功して、

お薬の量が減ればいいなぁ~。









さぁ、新しい2人の一歩が始まります。


私も元職業の美容師に復帰しようかな。




明日も頑張ろう。


おつかれっしたぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*: