彼が入院して5日目。 | KAORIN★三十路奮闘記

KAORIN★三十路奮闘記

潰瘍性大腸炎と診断された彼の看病日記を綴ってました。
今はもうほぼ回復してますが、何かあれば記録に残したい。
そして三十路目前の私。
BLOGタイトル変更しました・・・
(24.10.19)

少しづつ、潰瘍性大腸炎について分かってきだした

今日この頃。


今まで彼の腹痛の苦しさを

『またゆうてるわ・・・はいはい。』

とあしらってきた自分を反省・・・


(◞‸◟ㆀ)ショボン





その反面、何が正しい治療なのか、

何が彼に必要な事なのか

イマイチ分からず、困惑してるのも事実。




病気について色々調べていて、一番目につくのが


『食事療法』。





担当医には、食事について特に気をつける事はない。


医学的にそうゆう事はない。


そう言われました。



もちろん、今の重い症状の時や、これから

活動期で症状が重い時は

腸の負担を軽くすることは大事だとは思うんですが、


正直、これから一生付き合っていかなきゃいけない持病で、

一生食事に気を使っていく事なんか、

自分には到底こなせそうにない。



主治医がゆってた事を信じ、

緩解期には通常通りの食事で過ごせば、

自分も楽だし、彼自身も好きなものを食べれる。



でも、食事療法をして緩解期を少しでも長く過ごせるなら

やる価値はあると思う。




症状にも個人差があって、それによってもみなさんの

過ごされてる生活も違うんでしょうね。




この病気を患っていても、好きなものを好きなだけ食べ、

病気に縛られずにイキイキと生活されてる方もいらっしゃるようで、

希望が持てました。



が、彼の症状がこれからどう転ぶか。




それ次第ですね (ㆀ˘・з・˘)






まぁ、こんな事を私一人が悩んでても仕方がないんですが。










取り敢えずは、先生もゆってた通り、

薬は必ず飲む事が大事だとゆう事は本当だと思う。



やはり、いろんなBLOGを読んでても、

薬をキチンと飲まなければ、症状が出てくる事は明らかだな、と。





あまり薬ばかりに頼るのは好きではないタチなんですが、

こればかりは、きちんと飲んでもらうしかないですね。



いまも1日3回、大量の飲み薬を処方され、

相変わらず点滴と水分補給のみで、

なかなかかわいそうです ゚。・゚(つω✚ฺ`)。




私自身、小学生の時におなかにくる風邪をひいたことがあり、

その時に1週間絶食を言い渡された経験があります。




大半は高熱で食べれなくても、さほど苦痛ではなかったのですが、

後半は熱も下がり、食べたい気持ちを抑える苦しさを味わいました。



耐えれなくはない苦痛ですが、彼はそれに加え

入院で監禁的な苦痛・症状が重く腹痛、2時間おきのトイレ、

相変わらずの血便に苦しんでるので、

なかなかハードだと思います・・・












さて、先日の血液検査の結果ですが、

先生の話を直接聞いてないので

詳しい事は分かりませんが、

かなり良くなってきてるようです (≖ω≖。)♪




白血球の数が少なくなってたのでしょうか?




症状も少しづつですが、落ち着いてきてる模様。





よかったよかった。






明日、仕事を終えれば休みなので頑張ります。


といっても、また役所と病院の往復、


書類関係で病院の窓口での申請。




また1日がぶっつぶれそうです。涙




頑張れワタシ、頑張れカレシ。





お休みなさい

オヤ+。::゚。:.゚。+。zZ(✿◡‿◡ฺฺ)Zz゚+。::゚。:.゚。+。スミ