今日は待ちに待った幼稚園の登園日！
娘の幼稚園では先に数日、時差登園し
慣れた頃に入園式という流れになりました。
なのに今日は雨
新しい制服なのに、雨でびちょびちょ〜
それでも道中は行きも帰りも沢山お話出来ました。
娘「寂しくて、泣いちゃったらどうする？」
私「寂しかったら泣いてもいいよ。
あとで抱きしめてあげるから」
娘「でも泣かない！赤ちゃんじゃないもん」
私「そうだね。
でも赤ちゃんじゃなくても泣きたくなる時はあるんだよ。
もし泣いたら、側にいてくれた人に"ありがとう"って
言えたら少しおねえちゃんになれるかもね
」
娘「でも泣かないで頑張る！
」
私「うんわかった！楽しいから大丈夫だよ☆
みんな、会えることを楽しみにしてるよ
」
そんな会話をしながら、傘も大きければ
丈をつめた制服さえも大きく見える
まだまだ小さい娘とゆ〜くり登園。
先生に娘をお願いしたら…
先生に促され、私を見て初めて口にする
「おかあさま、行ってまいります！」を伝え
アッサリ中へ入っていきました。
下駄箱で上履きを履き、
みつけた友達と先生と手をつないだ娘を
見えなくなるまで見送ったら
私の目がウルウルで
笑
4月の入園式の時は、やっと子育ての中に
時間が出来る〜♫
なんてワクワクしてたのに
このコロナで娘とずーっと一緒にいて
始めは戸惑ったけれど、本当に楽しかった。
だから突然
『もう社会に出る準備を始めます、もうその楽しい時間はお任せください』
って気持ちになっちゃって。
そんな私のまま娘を迎えに行ったら、第一声が
『Ｋちゃんが泣いてたから、ハグして大丈夫って
言ってあげたんだ！
ママが迎えにくるの知ってたから○○ちゃん
寂しくなかったよ〜
』って。
それを聞いたら何か気持ちに光がさして
安心できる場所があれば、
どこにでもチャレンジ出来るのかと考えてみたら
まだまだこれから先が長かったのを思い出しました。
でもやっぱり今書いても涙が出る。。
だって幼稚園の子供達の笑顔があまりにも
キラキラしてて尊くて、愛おしかったので。
日本中の「はじめまして」さん。
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