おかあさん『あ』じゃなくて『お』で言って
5歳の男の子が突然お母さんに伝えた言葉
この言葉の意味、分かりますか?
自粛解除になり、時間差登園などの対応はあるものの
いよいよ幼稚園・保育園・学校が始まりますね
娘も6月からようやく年少さん。
やっとの思いと、これで友達と遊ばせてあげられるという安堵の気持ちと。
そんな園からのお知らせの冊子の表紙に
こちらの記事がかかれていました。
え…『お』で言ってってどういうこと???
想像していた言葉は全て検討外れ。
やっぱり私は大人でした
おかあさん『あ』じゃなくて、『お』で言って。
因みにこの言葉は5歳の男の子が、お母さんに伝えた言葉だそうです。
どういうことかというと、
『あ』のつく言葉には、
「あっ、だめよ」
「あっ、いけませんよ」
と否定の言葉が続きがちで、
『お』のつく言葉のあとには、
「おっ、すごい!」
「おお、えらいな!」
と褒め言葉が続くのだそう。
確かに考えてみれば、、そうかも!!!
始めの一文字だけなのに鋭い!!
こどもの感性って素晴らしいですね。
と同時に親の言葉は、一言…一文字でも心に
影響があるということの表れだと思います。
今”自己肯定感”という言葉は誰でも見たり聞いたりした事があります。
これを一番育むのは親の言葉がけです。
これはこれからの時代、未来に必ず親が子供へ渡さなければならない
ギフトです。目に見えないギフト。
今までお伝えしてきた絵本講座。
間違ってなかったと思う瞬間の記事でした。
そして沢山の方に、どうしたらよいかをこれからも伝えたいと
思います♡
先ずは「お!よくできたね」
「お!今日のスーツにあっているね♡」
など、周りに伝える事から始めると何か変わるかもしれません。
今日もありがとうございました
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