絵本て赤ちゃんからでも読める!!
これはもう、誰もが知っています。
私はというと絵本との出会いは
住んでいる区からの出産祝いで『くっついた』が送られてきてからでした。
つまり産まれたその日からではなかったのです…
今思えば…胎教から読んどいてよ私ーーー!!
(そのうち講師にまでなるんだから)
と思うところです。
でも赤ちゃんを抱く、当時の私…
私の手には情報収集&思い出記録のための携帯
または”子育てのHow to📖”だけでした。
その情報収集で得た絵本の知識は〇歳はこの絵本!!
〇歳はまだ△△だから、この絵本!!
そう全ては
『赤ちゃんって、こういう絵本がみーんな好きだから』
『赤ちゃんってみんなこの時期は〇〇に興味があるから』
これが大前提で、私はそうかそうかフムフムと納得し、
子供の興味が本当にあるのか完全無視で選書しておりました。
赤ちゃん絵本をね。
それでも絵本って素晴らしくて、その選んだ絵本の中には
娘が何度も読んで…読んでと持ってくる絵本があって、
年齢があがるにつれて、その絵本に出てくる言葉が
発語となって表れてきたりして
親戚の集いでは、良き母であるようにも思えるので
それはそれは感謝しました。絵本様様って!!
でも、じゃあなんでそんな効果まで感じて『赤ちゃん絵本』だけ読んで
反省したか。
一言で言うと…写真整理で気づいてしまったのです。。
娘がハイハイし始めたぐらいに、笑顔の傍にいつも
読んでない絵本があったことに。。。
絶対に赤ちゃんには、この絵本は理解出来ない
まだ早い…
なめちゃうし、破いちゃうから、そういう絵本だと思っておこう。
そう思って、
本来であれば気づけたはずの”興味”を
逃していたことに…もうすぐで4歳をむかえる今気づいてしまったのです。
もう過ぎてしまったので、予定がないけれど
次の子の時や講座でその”もったいない思い”を伝えればと
今自分にすっごく言い聞かせています 笑
そして思ったのです。
私は”絵本”をとおして、その時間、親子の絆をさらに強くしたかったのは
言うまでもないけれど…
私のしたい育児!私らしい育児と”絵本”がきっと結びついていなかったから
選書が全て人から薦められるままだったのだな。。。。
最後に念押しで伝えて置きます。『赤ちゃん絵本』がダメってことでは
決してないです!オススメされるべき絵本は良書が殆どです
ただ自分の子に合う絵本が、必ずしもそれだけではない!!ってことを
残したかったのです
じゃあ、それ以外ってどうやって選ぶの??
この機会に是非ご受講下さい
なぜ講座なのかというと、誰もが調べればわかる絵本ではなく
ママとママの大切なお子様の事を伺ってから、
理由&根拠+ワクワクをお伝えしたいからです。
↓育休中に学びたい方は、初級(2級)から。