こどもはよく”嘘”をつきます。

それは親を信用しているからほっこり

そしてちゃーんと”悪い事を悪い”と一瞬で認識できたから。

 

 

 

いいね乙女のトキメキご訪問ありがとうございますドキドキ

フォロー申請とっても

励みになりますଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

 

一般社団法人絵本メンタリング協会認定
EQ絵本講師 越智香織 

 

”優しい心”と”賢い頭”

全ての土台は「絵本」でつくれるほっこり乙女のトキメキ

絵本講座の体験はコチラ

 

 

でも大人はつい”嘘=悪い事”と思って

「嘘をついちゃダメよ!!(本当のことを素直に言って)」

と言いがちです。

私も大人なので気持ちが分かります…

というよりは…言ってしまいますガーン

 

 

よくない事を”ダメ”と教えるのは悪い事ではないですが、

では「ほんとうのことをいってもいいの?」

 

 

手に取った時、ドキッとしました。

娘には嘘をつく子になって欲しくない。

でも、本当のことを所構わず言って欲しくもない…

 

 

冒頭でも書きましたが、罪悪感があるから嘘をつく。。。

だったら、その気持ちを無視して嘘がダメだと伝える前に

「言葉」について子供に伝わる言葉で伝えられるぐらい

自分の中で軸を持った方がいい。そんな気がしましたあせる

 

 

『嘘をたくさんつくと、本当に信じてもらいたい事が信じてもらえなくなる。』

『嘘をつくと、ママは悲しい』

この2語以外の言い方に向き合ってみようかな…

 

 

 

嘘をつくときは意外と簡単に言葉からでる。

でもその嘘が罪悪感に変わるのは、少し時間が経ってから。

それを反省して行動に移すのはもっと後。

その時に出る言葉は『ごめんなさい』なのに、

嘘をついた時のように簡単には言葉が出ない。。

 

 

そして大人になる程、この『ごめんなさい』が難しい💦

 

 

子供のうちから触れる絵本は悪い事をしたら『ごめんなさい』

こんな絵本が多いけれど、もっと深い内容でもちゃんと伝わります。

1度と言わず…何度でも読むことで。

 

 

 

『ほんとうのことを いってもいいの?』
作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子
出版社: BL出版 

 

 

 


沢山の良書を絵本講座でご紹介しています。

各ご家庭、お子様、親御さんの思い描く未来のために

選書させて頂きます。



 

↓2級講座もオンラインで受けられるようになりました!!


◆心が育つIQ絵本講座2級 ~1聴いて10わかる子に育つ~

所要時間:4時間
料金:25,000円(税別)
担当:越智香織
開催場所:池袋より徒歩7分 講師自宅

 

ほっこりお子様の急な体調不良にも

安心の振替制

お申込はこちらをクリック

※お申込みの際に講師名をご記入頂きますと、スムーズにご案内できます。

※オンラインご希望の方は事前にお知らせ下さい。

 

先ずは体験からの方はコチラピンクハート