おはようございます
絵本メンタリング協会
EQ絵本講師®のおちかおりです
窓を開けると涼しい風が入ってくるようになりましたね。
この時期体調を崩される方も多いようです。
お体には十分ご自愛ください♡
さて、絶賛イヤイヤ期の我が子を相手するのは、ある種修行に近いです
日々自分の心・技・体と真っ向から向き合い、理性とバランスをとっています。
ジメジメした季節は、余計にバランスをとるのが大変
気候の変化よ恐るべし！！！！
日々の心の疲れは、体と違い簡単には目に見えないからこそ
意識的に癒しが大事にしています
そんな癒しを待っている
心の栄養ドリンクのような絵本をみつけました
作： マックス・ルケード
絵： セルジオ・マルティネス
訳： ホーバード 豊子
出版社： いのちのことば社フォレストブックス
ウィミックスと呼ばれる木の小人たちは、日々お互いにシールを付けあっていた。
”凄い事を認めた時には金の星シール””ダメと判断をした時には灰色シール”この２つ。
才能のある小人はいつも金シールばかりがもらえ、
できない小人はみにくい灰色シールだらけ。
主人公は灰色シールだらけの小人。
彼がある日何もシールがはられていない小人に出会い、
言われたとおりに自分の作り手に会いに行き、
そこで言われた作り手の愛のある、温かくて、優しい言葉で変わっていく。
その一言を読んだとき、心が抱きしめられたような温かい感情に包まれました
本日もありがとうございました
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