【一汁一菜でよいという提案 土井善晴】
以前に糸井重里さんと対談されているのを読んで、
(本は読んでいないのに)納得してしまって
それ以来我が家では、ほぼ一汁一菜になってしまいましたとさ。
対談もとても面白かったのですが、
想像していたのと違って、哲学書のようでした。
特に「簡単なことを丁寧に」という一章が、
ずーんと響きました。
手抜きではなく、場違いなひと手間を掛けずに、
心に余裕を作ること。
心の余裕、穏やかな心、
最近のテーマです。
お土産にいただいたオランダのチョコレート
ヘーゼルナッツの良い香りで、
毎日少しずつ食べ進めるのが幸せです。