その日は遺伝カウンセリングと赤ちゃんの超音波検査、そしてオスカー検査の日でした。



オスカー検査は血液検査なので先に流産した双子の片割れの影響が出るかもということで、心拍停止確定日から4週間開けた12週以降にきてくださいとのことでした。



この前違うクリニックで遺伝カウンセリングをしたのですが、なんだかちょっと不安になってきたのでもっと専門的なところで見て貰った方がいいのかもとまよってきたのでそこはキャンセル。そして新しい所でもう一度カウンセラーさんとのカウンセリング。




何個かNIPT以外の遺伝検査してるクリニックに電話してました。家からも近いし、対応が良かったのでここに決めました。(電話で直接遺伝カウンセラーがお話しさせてくれてここなら安心できて検査してもらえるかも感じたので)



本当は大阪の某有名クリニックへいこうと電話もしたのですが、つわりも完全に収まってないしコロナのワクチンも打ってないわ、娘もいるから泊まりになる可能性もあるので躊躇してました。(実家には妊娠してた事は黙ってたし帰る事もできずショボーン)



検査の当日、娘を保育園へ預けてすぐにクリニックへ向かいました。(つわりもその日はほぼなく食欲もあったから帰りはお気に入りのお店でお一人様ランチしよー♫なんてウキウキでニヤリ)



クリニックは何人かお客さんがいて、子連れの方も。みんな心配で来てるんですねショボーン



みっちり1時間カウンセリング。私はもういきなり絨毛検査しようと思ったのですが、やはりすぐ絨毛検査よりもワンクッションおいて検査したほうがいいのかなぁと。



カウンセリング中は絨毛検査、羊水検査の危険性ややり方、その他色々みっちりお話聞けました。産院の先生に絨毛検査は危ないとびびらされていましたが、それは絨毛検査は普通の産院では研修もなくできる人がいないからみたいです。このクリニックでは年間150件ほど絨毛検査をしてて先生もベテランで安心できそうでした。羊水検査よりは太い針になりますが、そこまで危険性は高くないらしい。



カウンセリング後はオスカー検査のための採血。



そしてしばらく待つと名前を呼ばれ診察室でのエコー検査でした。フラットな診察台に横になってお腹をだしました。ジェルを塗って先生がエコーでおなかもそもそ、モニターをみて、


先生お父さん あれ?これは心拍でてないですよ、と


えぇーガーン


お母さん もしかして、もう亡くなってるという事ですか?ぐすん


先生お父さん 残念ですが、そうみたいです。本来ならここに血液の流れの赤いのと青いのがでるのですが。心拍も聞こえないし。。。



ああぁ。。ダメだ。泣いてしまいそう笑い泣き

涙を堪えた。



長くなったので続く右矢印



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