着床前診断を推進する患者の会ってご存知ですか?

私はこの会に登録しています。といっても名前を書いて入会するだけですが。。。

 
全国の医療機関へ早急に着床前診断の技術を普及させること、また共通する悩みや不安を持った当事者同士が相談しあい、情報交換や支え合うことができることを目的とした会です。
 
セミナーやPGSで妊娠希望の方達と情報交換できるお茶会のお知らせメールが届いたり、サイトには患者同士悩みを相談したり情報交換できる掲示板があります。
 
ホントこちらのトーク見てるとみなさん不妊治療に大変苦労されていますショボーン
 
その会からちょっと前に不妊治療の保険適用と理解促進に取り組むブログ「めありずむ」を運営していらっしゃるメアリーさんの紹介があったのでもしご興味ある方は賛同していただけたらなと思いましたキラキラ
 
メアリーさんは昨年7月にオンライン署名サイト「Change.org」にて、不妊治療の公的医療保険適用を求めるキャンペーンを立ち上げ、
現在は約2100人のほどの賛同者がいらっしゃいます。
 
不妊治療の医療保険適用範囲の拡大を求めます!https://www.change.org/p/不妊治療の医療保険適用範囲拡大を求めます
(リンクへ飛びます)
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
(以下メアリーさん 「不妊治療の医療保険適用範囲の拡大を求めます!」より引用)
 
☆子育てだけでなく「子どもを持つ」ことへの支援として、
高度生殖医療を含めた不妊治療の保険適用を求めます。

☆体外受精は1回で40~50万円という高額な費用がかかります。
治療費のために働いているのに、所得制限があって不妊治療助成金すら受けられない方も多くいます。

不妊治療の医療保険適用の実現を求めた署名活動を行います。
まずは2万人の署名を集めることを目標とし、
達成時点で関係省庁および関連代議士への署名・要望書の提出を行います。

本要望には、「子どもを産み、育てたい」と心から願い、
そのために日々辛い治療に耐え、仕事との両立に悩み、
周囲からの精神的プレッシャーに耐えている女性や夫婦を、
応援し、現実的に支える政府であってほしいとの願いが込められています。
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま
 
 
私自身妊娠するまで不妊治療3年半かかり、不妊治療のクリニック代は7.800万以上(お金の事は旦那に任せてるのでおおよその値段ですが)はかかっていると思います。それ以外にも漢方や整体、鍼治療、サプリにインディバにレーザー治療、交通費やらなんやかんや入れたらプラス100万から200万円、1千万近くはいってるんではないかとガーン
 
不妊治療の為長年続けてきた仕事も辞め世帯収入もかなり減りましたアセアセ
 
まだ無事に出産までには至っていませんがこれが妊娠できなかったらほんと時間とお金をかけて何してたんだろという気持ちになるし、実際にお金と年齢の問題で不妊治療諦めた人も沢山いると思います。
 
この金銭的にも身体的にも大変な不妊治療、健康保険でカバーされ、3割負担になるだけでも多くの夫婦が助かると思います。
(日本の国民医療費は財政の先行きに不安があり、現在の医療制度を続けるならば、保険制度が破たんすることが考えられますが。。。)
 
不妊治療の保険適用化は少子化対策になるのかどうかはわかりませんが、ゼロではないと思うのですが。。。。
 
前に新聞でイスラエルが出生率高いという記事読んだことがあります。
私が読んだ記事はゲイのカップルが卵子提供か代理出産か養子か何か忘れちゃったけど3人子供がいるという記事です。
イスラエルの女性は平均子供を3人生むらしいですね。
体外受精費用は国が全部負担してくれるらしいです。(確か45歳くらいまでだったと思います)
そんな国もあるのにぁキョロキョロ
 
もしご興味ある方は著名宜しくお願いしまーすお願い
 
不妊治療の医療保険適用範囲の拡大を求めます!
https://www.change.org/p/不妊治療の医療保険適用範囲拡大を求めます