雨こんばんゎお月様







2日たったけど、まだ喉が痛いとか、ご飯食べれないって言ってるから、小児科えいってきたょカゼあせる








通い慣れてるから、先生も、「扁桃炎かなぁ?」って口の中見たら。。。










「いつもと違う所が赤いね」






って、私にも見せてもらったら、のどちんこらへんが真っ赤あせる





rakugaki:01


解るかな??あせるあせるあせる





検査をしてもらったら、「溶連菌」





風邪の一種なんだけど、きちんと薬を飲まないと完治しないみたいだからガーン





photo:01




大きい病院ぇ土曜日行ったのに、わからなかったなんて。。。

どんな病院だょプンプンプンプン







今夜から、抗生物質を10日間も飲み続けなければいけないなんて、可哀想だけど、早く治そうねしょぼんしょぼん









☆溶連菌とゎ☆


以外コピペ↓

 溶連菌とは、 ”溶血性連鎖球菌” という細菌(いわゆるバイ菌)のことです。

 血液を混ぜた培地の上で培養すると、菌の回りの色がなくなる、溶血反応を示すことから ”溶血性”と、球状の菌体がネックレスのように鎖の連なるような集団を作っていることから ”連鎖球菌” といいます。(ちなみに溶血反応にも3種類あり、溶血しない溶血反応なんて紛らわしいのまであるから、ちとややこしい。)

 溶連菌には、健康な身体の中にも住んでいてほとんど悪さをしないものから、あまり見かけない病原性の強いものまでいろいろな種類があります。このうち、よく小児科の外来で問題になるのはA群β(ベータ)型溶連菌(この型のものだけでも数十種あります)というものです。この菌は、無症状の保菌者も案外いるわりには実は比較的病原性が強い、つまり大きな病気の原因になりやすいということで知られています。

 これといった症状が無いこともありますが、発熱、咽頭痛といった ”かぜ” のような症状ではじまることがほとんどです。のどの発赤が強い(のどの粘膜の色が朱色から紫紅色になる)ことや、最盛期を過ぎた頃から苺のような”ぶつぶつ”が舌に出ることがあることも特徴的です。(こういう舌を ”苺舌strawberry tongue” と言いますが、これは溶連菌感染症に限らず他の病気のときにもでることがあります。苺の食べ過ぎでなるわけではありませんゾ。)

 扁桃腺炎を起こしたり、首のリンパ節を腫らすこともあります。軽い発疹が皮膚の柔らかいところに出ることもあります。菌の出す毒素の起こす炎症が全身の皮膚に広がると、しょう紅熱となります。ここまで進むと、以前は伝染病として隔離して治療を受けましたが、抗生剤の治療の発達した近年では(軽い発疹が認められることはありますが)、しょう紅熱はほとんど見かけられなくなり、隔離して治療する必要性もなくなりました。

 とりわけ問題なのは、この菌を攻撃しようとした私達の身体が誤って自分自身を攻撃してしまい、全身の炎症をきたしリウマチ熱を起こしたり、腎炎を起こすことがあることです。(溶連菌はカモフラージュのためか、その表面をわれわれの内臓のものとよく似た蛋白でカバーしており、それを狙った追跡ミサイルの流れ弾が当たることがあるのです。)頻度は少ないですが、心臓の病気等を起こすこともあります。ですから保菌者であることがわかったら、確実に治療を受けることが大切なのです。

 またこの菌は、子供だけでなく兄弟や家族にもよくうつりますので、家族を含めた治療が必要になることもあります。幸い溶連菌には比較的抗生剤が良く効きます。途中で治療を止めないことが肝心ですが、半日から1日の内服で他人への感染力がなくなり、10~14日間の内服で除菌ができるようです。その後は必要に応じて検尿などの様々な検査を行います。




参考になれば幸いです!!







iPhoneからの投稿