京都に来てから、まず彼が言ったのゎ、『部屋が狭い』でした。



居候の身で何言ってんだよと思いました。



2ヵ月くらいゎ、仕事をしてましたが、また上司とケンカになり、辞めてきました。



両親ゎさすがに呆れましたが、『生活費ゎちゃんと入れます』の言葉を信じ、毎日ご飯を作ってくれました。



私ゎ前の保育園代がまだ残っていたので、それを支払うのに精一杯でしたが、それでも、りぃたむゎ近所の無認可の託児所に預けることができ、毎日嬉しそうにお弁当を持って通いました。



彼ゎなかなか仕事に着けず、6月頃までニートでした。毎日、実家で昼まで寝て、ゲームをして、りぃたむのお迎えに恥ずかしいと言いながら行き、深夜までゲーム。



ゲームの光でなかなか眠れず、何度も目が醒めました。



お金がない彼ゎ生命保険をとうとう払えず、私に立て替えてと言ってきました。私も、新しく入所した認可保育園代を払ったりで、かつかつでしたが、助け合わないとっと思い支払いました。



彼の就職が決まり、給料が出た日に『立て替えた分、返して』と頼むと



『俺ゎお前らの分払ったってんねん。お前の生命保険代ゎ俺への借金じゃ。』



いやいや、意味わからないんですが。。。



生命保険って、けがとか入院とか、万が一の事があった場合に備えるための物で、借金とか言うレベルじゃないでしょ??



家族を大切に思うなら、支払って当然だと思うんです。りぃたむの生命保険ゎ学資保険だって着いてるし。


何てバカ(←失言)



彼ゎ仕事の人とも夜遊ぶようになり、両親の車を勝手に乗り回すようになりました。



遊び終わり帰ってくるなり、真夜中、私とりぃたむが寝てる中、電気を付ける事もしょっちゅう。



『寝てるんやから、つけないでくれる?』って言うと、『俺何も見えへんやんけ。』の回答。。。



あほかっ(←失言)



私が新しい仕事仲間とご飯に行くって言ったら『りぃたむ同伴で浮気なんていいご身分ですね~』



だって。。。



呆れるしかない。



ムカつく態度に切れた私ゎ、夏にとうとう彼を追い出しました。



しかも、一緒にまた住みたいなら、誠意を見せてといい放ちました。



・仕送りゎいらないから、年明けまでに、30万貯める事。
・結婚指輪を買う事。
・1年で100万ゎ貯める事。




仕事場の寮に住めば出来るでしょ?と言いました。



『これが最後だよ。』




この事件のあった次の日が初めて受験した登録販売者の試験でした。



彼のおかげもあり、見事に落ちました。。。





その後、彼ゎちょこちょこりぃたむと私を遊びに連れていってくれるようになりました。



でもそれゎ、最初だけ。



だんだん、連絡もなくなり、月1くらいしか会わなくなりました。



私の気持ちも、冷めてしまいました。



そんな時、『結婚指輪買おう』と思い出したように、彼が買ってくれました。



『今頑張ってお金貯めてるよ。早く家もほしいよね。俺頑張るから。』




もう一度だけ、信用してみよう。



そお思いました。






続く。(笑)