ミッドタウン・デビュー
スリープトラッカーpro
昨日の上野アリエスでのリーダーライブにお越しくださった方!
ありがとうございました(*^▽^*)
事前調査?!では、「行きます」という方が2名のみで(TωT)
どうなることかと思いましたが
沢山の方にお越し頂き嬉しく、また幸せな気持ちで歌わせていただきました。
今回の主な選曲は
Alfie
For all we know
How do you keep the music playing?
Superstar
A case of you
Desperado
これらの他に、ジャズスタンダードなどを織り交ぜてお送りしました。
メンバーは、
コントラストが美しくリズミカルなピアノの諸戸勝也さんと
タイミングが素晴らしく音もキレイで歌心のあるベースの新田高史さん。
柔らかいんだけど確かに、しっかりサポートしてくれます。
昨日のライブは一言で言うと、
抽象的ですが
「どれもバラバラだけど、一枚の絵の中にある」、というような
そんなライブになったと思います。
「作者=ペインター」として幸せ!そして嬉しいです☆
さて、先日のブログで書いた、私が、悩んだあげくに買ったあるものが届きました。
その名も「スリープトラッカーpro」。
知らない人の為に説明すると、
人間の睡眠には浅い眠りと深い眠り(レム睡眠とノンレム睡眠)の2種類があり
それを交互に繰り返しながら眠っている。
その「浅い眠り」の時にタイミングよく目覚めると
スッキリと起きられ、一日が快適にシャキッと過ごせる。
スリープトラッカーはその「浅い眠り」を感知して
バイブレーター(もしくはアラーム)で知らせてくれる
すごい機能を持った腕時計型の目覚まし時計
なのです。
不規則な生活で、私の眠りに対する悩みは相当深刻になってまして、
ある、遅刻常習犯の芸人が使って遅刻しなくなった、という情報を聞き、
だまされてもいい!という思いで購入しました。
出勤時間が毎朝○時、って決まってない生活が不規則な芸能人や、
夜勤がある人などに多くの愛用者がいるらしいです。
昨日届き、早速使ってみました。
そして今朝。
アラームを設定した時間の45分前に「ブルルルル....」とバイブレーターが作動。
ちょっと損した気分?!
この目覚まし時計のほかと違うところは、「○○時に起きる」という概念でなく、
「○○時までにスッキリ起きる」というところなのです。
45分も前に起こされたのに、
なんとなく頭スッキリしてます。
浅い眠りの時に目が覚めたんだ、と感じます。
だけど、
今日は一日オフだったので、
なんとなく心地よくまどろんでいたら、
また寝てしまいました。
(意味ないじゃん?!)
明日は仕事!と言う日に試して
またレポートしてみたいと思います。
私が買ったのは「エリート」という女性用で、普段は普通の腕時計として使えそう?!
今のところは買ってよかった、と言えるかも(・∀・)
深夜にぽちり
ひゃっほう。
晴れです。
そして、今日は何故か寝起きが素晴らしかった!
あまり寝てないのに、です。
たまにあるんだよなー、こういう日。
たまにしかないので、よけいにゴキゲンです。
常々この不規則な睡眠との折り合いをつけなければいけないと思っていて、
このたび、かなりの清水の舞台から飛び降りるちょっと手前くらいの思いで、
あるものを購入しました。
ずうっと前から気になっていたのだけど、ちょっと「それ、どうなの?」っていう思いのほうが強く、
うさんくさい上に、結構高いので、
購入をためらってました。
でも、いい加減、生活に支障をきたしてきたし
ある情報筋から「○○も使っている!」みたいな情報があり、
だまされたと思って使ってみて、この生活から開放されるなら、
それだけの価値がある!と判断し、悩んだあげく、昨日購入を決意しました。
明日届きます(通販だからね)。
きっと同じような悩みを抱えているミュージシャンは多いと思うので、
使ってみてよかったら、布教(ブログにアップ)したいと思います。
さて、明日、22日の金曜日は上野アリエスでライブです。
リーダーでのライブは3ヶ月ぶりくらいです。
っていっても、ボーカルはいつもほとんどリーダーなんですけど、
特に、
「リーダーライブ」と銘打っているライブでは、
あまりいろんなことを気にせずに、やりたい曲をやります。
ライブというよりは、「お宅拝見」、「カバンの中、見せてください」や、「今日の晩ごはん」
に近いです。
そんなライブです。
ご都合つくかた是非お越しください。
前回のアリエスでのライブの模様です。
今回も同じメンバーです。
上野アリエス
http://www.jazz-cygnus-aries.co.jp/aries/ari-top.html
03-3831-0523
上野広小路、松坂屋近くです。HPに地図あります。
スタート:19:20~、20:45~、22:10~ (3ステージ、入れ替えナシ)
諸戸勝也(Pf) 新田高史(B)
お待ちしております。
楽屋
今日は目黒の楽屋(らくや)でライブ。
ゲストで歌いました。
写真は初共演のピアノ、福井亜実ちゃんと。
ライブが終わって、お疲れ様ショットです。
初めて会ったのに、なんだか癒しをもらった感じ!素敵&キュートなピアニストさんです。
リーダーのクリスさんのホームということもあり、お客さんの半分はノン・ジャパニーズ。
というわけで、いつも他のライブとは違う独特な盛り上がり方をするんですが、今日は日本のお客さんも負けてなかったなぁ。
すごい盛り上がりでした。
初めて私の歌を聞いて声をかけて下さった方も多くて嬉しかったです♪
が。
実は私、笑顔の下で、とんでもない事態に見舞われておりまして。
ライブ終わって直後に、自分の財布がナイ事に気付いてしまったのです(>_<)
楽屋や店内にはなかったので、休憩中に立ち寄った近くのスタバかも?と言うことで、熱気むんむんのライブ後の客席を笑顔で駆け抜け、スタバにダッシュ。
閉店3分前に滑り込み、財布を確保!!
無傷で店に届いていました(T_T)
このご時世に、奇跡です。
届けて下さった方!
ありがとうございますぅぅぅ(T_T)
どこで手放したのか、全然記憶がないんだよなあ..(-_-;)
気を付けようっと。
歌うために出来ること。
踊る、という行為に置き換えてみる。
中央にいる、一番キレのいい人が多分インストラクターで、
シドニーダンスカンパニーっていう名門のダンスクラスのレッスン中の動画らしいです。
一見揃っているように見えるけど、
何度見ても、つい中央の人に目がいってしまう。
圧倒的に存在感を放っているし、やっぱり一番キレがある。
他のダンサーと何が違うのか?
その「違い」こそが、この人が一際目立って見える「要因」で、「プロなる所以」なのだとおもう。
練習量なのか、センスなのか、経験なのか、それとも根本のリズム感なのか...?
自分があんな風に踊れるには、とてつもなく時間や労力もいるだろうし、
だいいち身体能力が及ぶとも思えないけど^^;
「身体に覚えさせる」という大きなくくりで、歌うことも踊ることも同じだとして考えると、
自分はあんな風に踊れるために、何をしているだろう?何が出来るだろう?と思う。
逆に言えば、何か「特別」にやらなければ、費やさなければ、
ああいう風に踊れる(歌える)はずがない、という事だ。
プロとしての歌、とはどんなものなのか、いつも考える。
プロとして歌う以上、「カラオケうまいよね」以上の何かがなければいけなくて、あってしかるべき。
歌って、プロの定義が曖昧だから。
(単純にフィジカルな部分だけが最重要、っていうわけでもないし)
そこが、ダンスに比べ不確かなのがもどかしい。
でも不確かだ、と思うのは、まだまだ自分の未熟さのせいかもしれない。
確かに判断できるには、「自分を充たしていく」意外にないのかもしれない、
と思う今日この頃。
明日は、目黒の楽屋にゲストで出演します。
ご都合よい方、是非いらしてください!
寒....
Alfie
バート・バカラックの書いた曲「Alfie(アルフィー)」の、”Alfie”が男性の名前だと初めて知った。
名前だろうとは思っていたけど、女性の名前だと思ってた。
今、バカラックの曲をライブで歌いたい気分になってきて、いろいろ調べています。
曲中、何度もアルフィーに語りかける、この人は一体誰なんでしょう?
「I」 「You」を どう訳すかによって、随分雰囲気が変わります。
多分、作詞作曲者の意図では、「僕」、「君」 だと思うけど....
独断と偏見で、自分が歌うことを想定して、「私」と「あなた」として訳してみました。
だいぶ大人な感じです。
(訳は私の意訳です。)
-Alfie-
ねえ、アルフィー
あなたにとっての”全て”って、何?
刹那的に生きる、ということがあなたの全て?
いろんなものを計りにかけた時、一体あなたにとっての“全て”とは何なんだろう
少しの努力で成功すること?
それとも”優しい人間”になること?
ねえ、アルフィー
正直者は馬鹿を見る、というのなら
ならば冷酷な人間のほうが賢いのかもしれない
強いものだけが勝ち残れるというけれど
そんな古びた鉄則みたいなのを今、あなたは振りかざすの?
”楽園”がどこかにあるなんて信じてる人がいるけれど
もっと素晴らしいものがあると私は思う
信じるものがない!なんて人でも、信じられる何か、がね
ねえ、アルフィー
私は、 愛 を信じている
本当の愛を知らなくても、十分人は生きていける
だけど
そんな愛を知らないあなたは いつまでたっても”何”にもなり得ない
あなたの心の奥底の、その声に導かれるまま道を進めばいい
アルフィー、
それはきっと本当の愛に 続いているから