横浜の刺しゅう教室刺しゅうお針箱です💕
レッスン作品一例
このアメブロ、スタートしたのは2011年7月です。
その前に楽天ブログで6年くらい書いてたので、ブログを始めてから18年近くになります。
(自分でもビックリ)
ということで、改めて私の、そして刺しゅう教室の自己紹介をすることにしました。
昨日はその前半、大人になってから刺しゅうに「再会」するまでを書きました。
今日は刺しゅうとの「再会」から。
再会と言っても、それまでも刺しゅうを自分ではやらないだけで、刺しゅうの入った洋服やバッグなどの小物を好んで買ったりしてたのですけどね💦
長女の出産前に手芸らしきことを再開しました。
可愛い生地を買ってきてスタイやボンネット(帽子)を作ったりしてました。
ミシンも久しぶりに使いました。
スタイなんか何十枚も作った気がします。
初めての出産への不安もあったのかなと思いますが、まだ見ぬ子どもに何か作るというのは楽しい経験でした
長女を出産してから2年後に次女を出産。
しばらくは、とにかくバタバタ
長女が幼稚園に入るというタイミングで、見学に行った際に園児が着ているスモックに色々なアプリケなどしてあるのを見て、同じようにやってあげようという気持ちになりました
手芸店で色々見たけど、これと思うよいものがなかったのでフェルトと刺しゅう糸を買って帰り、自分でカップケーキ🧁やお花の図案を描いて、アプリケをしました。
名前もバッグステッチだかチェーンステッチだかで入れて。
それをやってる時に、そういえばこういうの好きだったなぁと思い出したんです。
フェリシモは、大学生の頃まだハイセンスという社名時代から小物を買ったりして利用していました。
このフェリシモに、かわいい刺しゅうのキットが沢山あるのを発見したので、早速、青木和子先生の刺しゅうで作るバッグの会(正確な名前は覚えてないけど)を始め、溜めることなく刺しゅうして作りました
説明が分かりやすかったのと、小学生の時に本を見ながら色々やってたので、そんなに苦労せず刺しゅうもまあきれいにできてたのではないかと思います。(なお、作ったものはベリーのバッグ以外は全て友人にあげました)
その後も色々な刺しゅうの本を買ったりしましたが、きちんと習いたいという気持ちが段々強くなりました。
特に立体的な刺しゅう(スタンプワーク)を習ってみたいという気持ちが強かったです。
当時はまだ上の子が小1、下の子が年中さん。
幼稚園で役員(副会長)もやってたので、その年は諦めました。
でも、次の年に向けて先生探しを始めることにしました
当時私が持っていた本は、青木和子先生の他、大塚あや子先生、そして二村エミ先生のものでした。
どの先生の作品もそれぞれに大好きでした。
青木先生は公にはレッスンをしていないとのこと。
大塚先生のところは自由が丘で、横浜からも近く通いやすくて良かったのですが、残念ながら平日のみで振替ができませんでした。子どもがまだ小さかったので、夫に見てもらえる土日で探していました。
最後に、二村エミ先生に問い合わせたところ、土曜レッスンがあり、振替もできました(当時の状況)。アトリエが西荻窪と横浜からは遠かったのですが、月1回通うことになりました
二村先生は、英国王立刺しゅう学校Royal School of Needlework の職人コースを首席で卒業、イギリス留学を終えて帰国後3年ほど経ったあたりでした(この頃はまだ、RSNの日本分校はできてません)
先生から習うことは全て目新しく、枠のかけ方からステッチまで全て素直に吸収し、自宅にいても時間を見つけてはとにかく練習したり、応用したりしてました
レッスンは厳しい時もありましたが、とにかく刺しゅうが楽しくて楽しくて仕方なかったのです💕
下の子どもは当時年長さんでしたが、ある時園長先生に「お母さんに遊んでもらってる❓」と聞かれた時に「ママは刺しゅうばかりしてる」と答えたらしくて、園長先生に叱られたことがあります
(うちは夫が下の子どもとよく遊んでくれてたのですが、私も遊んでない訳じゃないです)
そんなこんなで、二村エミ先生のアトリエにはその後10年間お世話になり、今の私の刺しゅうの基礎は先生のレッスンで作られたと思っています
(そして、ここ3〜4年また先生から教わっています)
途中、先生がRSNの日本分校を立ち上げる際に生徒にならないか誘われました。私もとても習いたかったのですが、当時子どもの小学校で役員をやっていたり、下の子どもに色々問題が見つかって無理だなと思い、断念しました。残念でした
またまた長くなってしまいました。
次回は、刺しゅう教室を始めたきっかけなどをご紹介できればと思います
読んでくださって、ありがとうございました💕
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