刺しゅうについての【お役立ち記事】です。
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皆さんは刺しゅう糸の残りの管理、どうなさってますか❓
生徒さまに聞くと「ぐちゃぐちゃな状態で箱に入ってます」というお答えが多いです![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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なお、ここでいう残りの糸とは、ステッチに使った糸(針に通した糸)の残りではありません。
例えば6本のうち2本だけ使ったけど4本は使わずに残ったとか、ステッチしてない新しい糸だけど色番号が分からないとか、中途半端な長さが残った糸のことです。
→つまり、まだステッチには使ってない糸のこと。
市販のキットなどを買っても使ってない糸が結構余りますよね。
私は、そういう残った糸は指にくるくる巻いて輪っかにしてから、残り糸用の缶に入れています。⬇️
こうするとただ糸を入れた場合と違って、糸同士がぐちゃぐちゃに絡まらず取り出しやすいですよ。
こういう糸でステッチ練習をガンガンやりましょう❣️
レッスンでは生徒さまにこの方法をお伝えして、喜んでいただいてます![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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大事に保管してるつもりでも、ぐちゃぐちゃに絡まった糸は傷んで使い物にならなくなってしまうし、いざという時にも使いづらいですよね。
いつも糸がぐちゃぐちゃになって困ってるという人は、一度やってみてくださいね❣️
なお、ステッチに使った糸の残りは
もったいない
と思われるかもしれませんが、潔く捨ててください。
ステッチに使った糸は何度も生地を通ってかなり傷んでるので、そういう糸を使うと刺してる途中で擦り切れてしまうこともあります。
さらに艶もなくなっているので、残念ながら美しい作品を仕上げることができません。
糸は短めにして、小まめに替えるのがオススメです❣️
その他、刺しゅうについてのお役立ち記事は、
こちらからお読みください。
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