横浜の刺しゅう教室、刺しゅうお針箱です💕



レッスン作品(一例)


刺しゅう針の話

刺しゅうする方や特に初心者さんのお役に立ちたいと【お役立ち記事】をあれこれ書いています。
今回は刺しゅう針について

なお、【お役立ち記事】は何度も再投稿しております。
ご了承くださいませほっこり



⬇️下の画像は、私が持ってるいわゆる一般的なフランス刺しゅう針と呼ばれるものです。

ざっと並べただけでも、色々なメーカーのものがありますねうーん

手元には、他にフェリシモやその他外国のキットに付いていたメーカー不明の謎の針もありますゲラゲラ
もちろんちゃんと使えますよ💦

上の段左からルシアンコスモ、ミルワード、DMC、
ホビーラホビーレ、下の段左からチューリップ針、
クロバー×3、京都の三條本家みすや針


関東の手芸店ではユザワヤオカダヤがポピュラーですが、一般的な手芸店でも手に入りやすいのはクロバーの針でしょうか。
最近は広島のチューリップ針も手に入りやすくなりましたね💕

大きめの手芸屋さんだとDMCルシアンコスモの針も売られてるのを見かけますニコ

ミルワードの針は、東京の越前屋さんなどで買えます。
ホビーラホビーレは直営店舗またはオンライン、三條本家みすや針も京都三条の店舗(⬇️画像)または通販で買えますよほっこり





刺しゅうカフェお針箱のレッスンやワークショップで材料キットにつける針は、クロバーDMCのものが多いです。
クロスステッチやハーダンガー作品などで先の丸い針を使う場合は、京都の三條本家みすや針のクロスステッチ針をお付けしています。こちらのクロスステッチ針はとても使いやすくて、オススメですほっこり


メーカーで何が違うかというと、針先の鋭さや針胴体の太さがほんの少し違ったり、針穴の形や針穴の周囲の窪みが違ったりというところです。

と言っても、よーく観察しないと分からない程度の差ですが、実際に使い続けてるとそれぞれのメーカーによって糸の通し易さとか、微妙な違いが何となく分かってくるかなと思います。


色々なメーカーの針を使ってご自分に合うものを見つけて欲しいとは思いますが、そんなにいろいろは買えないと思うので、まずは手に入りやすいクロバーかDMCあたりの針を使ってみましょうニコ
(ナイショの話→生徒さんは今度このメーカーのを使ってみたいので付けてくださいとリクエスト下されば、在庫あればおつけします💕)


刺しゅうの先生によって、色々好みもあるようです。
私はフランス刺しゅう針ではDMCのが好きですが、10号など細い針はミルワードが気に入ってます。
ハーダンガー刺しゅうに使う先の丸いクロスステッチ針京都三條本家みすや針のが好き💕


チューリップ針ホビーショーのブースなどで各種類買ってみたもののまだあまり使ってなくて、好き嫌いを言えるほどではありませんうーんあせる
普通に使いやすい針だと思いますし、最近は使ってる方よく見かけます💕


刺しゅう針の話は②以降に続きます


⬇️


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※自宅レッスンでは、日本手芸普及協会認定刺しゅう講師資格を取得できるコースも開講してます。

カルチャーレッスン】
港北カルチャーセンター(横浜市営地下鉄センター南駅)でも月1回レッスンあります。
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