横浜の刺しゅう教室お針箱です💕



レッスン作品一例


刺しゅうする皆さんにお送りする【お役立ち記事】
今回は刺しゅう枠について


刺しゅう初心者さんはもちろん、ベテランさんにもお読みいただけると嬉しいですラブラブ
ご意見も大歓迎❣️


今回(①)のテーマ
刺しゅう枠に布を巻き付けなきゃいけないの❓」



刺しゅう枠の役割をまず確認しましょう⬇️

生地を枠にピンと張ることで、
ステッチしやすく、
結果的に糸の緩みなどがない、
きれいな仕上がりになります✨



このピンと張るというのが大事なのですが、枠に布を巻きつけることで刺しゅうする生地の滑りを押さえ、よりしっかりと張ることができます。


刺しゅう枠は木製が多いですが、木は自然のものなのでどうしても歪みや外枠と内枠の間に隙間が生じます(気候によっても変化します)。
その隙間を巻き付けた布が補ってくれる訳ですニコ


とはいえ、必ず布を巻き付けないといけない訳ではありません。
8㎝や10㎝の小さい刺しゅう枠は、歪みも小さく隙間もさほどないことも多いので、そのままでもピンと張ることができます。
もちろん、巻き付けた方がよりしっかり張れるのでよいと思いますニコ


15㎝以上の枠は、布を巻き付けた方がいいと思います。枠が大きくなるとそれだけ歪みや隙間も大きくなりますから。
なお、布を巻きつけるのは内側だで大丈夫です。


布の巻き付け方については②回目に書きました。続けてお読みいただけると嬉しいです💕

⬇️下の画像はコスモの刺しゅう枠(10㎝)です。
特長は内枠にゴムがはめ込まれてまして(取り外し可)、生地が滑らないようになっています。
この枠の場合、布を巻きつける必要はないでしょう。




インスタグラムでも、刺しゅう枠に布を巻く方法の投稿してます。
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