言葉の使い方を考える | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

ハーフであるスポーツ選手が

人種差別発言を受けていることを告白して

話題になりました。

 

そういうのを

『気にしなきゃいい』という人もいる。

 

確かにそうかもしれない

でもね、

 

差別的な発言を言ってる本人に

たとえ悪気がなかったとしても

 

自分が好まない、

望まない言葉や発言を

日々言われる。

 

そういう人生を

自分が20年30年過ごして

実際に体験してみてほしい。

 

そうした後、

 

差別発言に苦しむ人に

 

気にするなよニコって

一言声をかけてあげたら

 

同じ『気にするな』でも

言葉の重みが違うんじゃないかしら。

 

言葉っていうのは

それに含まれる空気や温度っていうものがある。

 

実はそっちの方が大事なんだよね。

 

自分を傷つけることなく

誰かを傷つけることは決してない。

 

その言葉は自分に跳ね返ってくる。

見えないところで実はそうなの。

 

 

誰かを落とすような言葉を使えば

一瞬はスッキリするかもしれない。

 

でも、本当は

見えないところで

自分を貶めてる。

 

そのことを意識する人は少ないけれど

本当にこの影響は大きくて

自分自身の幸福度を下げてしまう。

 

本当は

誰かを元気にする言葉を使ったほうが

自分自身も気分がいいはずなんだよね

 

 

言葉をどう使うか。

 

なんのために使うのか

なんのために使いたいのか

 

 

人間だけがもらったギフト

大事にしたいですキラキラ

 

 

 

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